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【魔導士物語】第三十四話「聖域」を掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16817330649026392153/episodes/2912051596672180379

そんなわけで、第三十四話「聖域」です。

どうにか第四階層に滑り込みましたw

これまでの第三層は、基本的にウエマクが造ったものなので、人間の理解度に微妙なズレがありました。
第四階層からは、元は人間であるリッチーの漆黒が担当しているので、逆に人間心理を怖いくらい知っています。
迷宮自体の雰囲気もかなり変化しているのですが、これまでのように一階層ごとに描いていると、いつまで経っても話が進みません。
したがって、かなり駆け足となるはずですが、作者のことですからどうなるかは保証しませんw

本文中でちらっと出てきますが、バジリスク(コカトリスとも言う)にはいろいろな姿があり、代表的なものは雄鶏型(尻尾がヘビ)と蜥蜴型(八本足だったりする)、ほかにも蛇型なんかも存在します。
エイナの世界では、雌がトカゲ、雄がニワトリとされています。
トカゲやカエル、魚類や鳥類など多くの生物には、「頭頂眼」という第三の目があることが知られています。
これは眼球があるわけではなく、光を感じる機能を持つ細胞の集まりです。
頭頂眼を持つ生物は、太陽の位置を感じ取って、自分がいまどこにいるか、どの方向に進むべきかを判断していると言われています。
実を言うと、人間にもこれに似た機能を持つ器官があって、それは脳内にある松果体です。
残念ながら、松果体は頭蓋骨に覆われているので光を感じ取れないのですが、体内時計を司っているといわれ、やはり「第三の目」という異名を持っています。

本文中で小夜が使った「解呪」は、治療とは別物です。呪いは物理法則を超越した状態変化を起こさせる、特殊効果です。
お姫様のキスでカエルが王子様に戻ったりするあれですね。
普通に考えて、カエルは下着を含めた服を着ていませんから、王子は全裸でお姫様の前に出現するはずなのですが、なぜかちゃんとカボチャパンツに白タイツを穿いていたりします。
虎丸の場合も同じで、石化の呪いが解ければ、軍服や軍靴も元どおりになります。

そんなわけで、次回は第四層の探検です。どうかお楽しみに!

昨日は仕事が忙しくて、十分に執筆の時間が取れず、深夜1時からずっと続きを書いていました。
今日は大谷さんの投球日なので、眠くならなければいいなぁ……。

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