皆さまこんにちは
(不適切な表現が含まれていたため削除しました)
私です。
しかもその後奴らは(不適切な表現が溢れてしまいました。反省反省)万死に値する。
いけないですね、綺麗な言葉を心がけていきたいと思います。
さて、やるぞやるぞと口だけ魔人になりそうでしたが、百合小説の連載を始めました。
Web小説ってすごいですね。なんの実績もバックボーンもない奴が「連載始めました!」とか言えるんです。狂ってると思います。
だいぶ前から書き始めて、去年の2月くらいに第一話をようやく完成させた……という、加賀美さんと烏丸さんの物語です。
某ゲームライターの方がインタビューで仰ってました。書き始めてから書き上げるまでの期間が空きすぎるとロクなことにならないらしいです。
結論からいうと、事実です。
だから今こんなに苦しんでいます。
「なんだよこの右往左往したプロットは、キャラクターの描写くっどいけどロクに話進まねえじゃん、というかこれ設定をストーリー調でアイデアをまとめただけの小説未満じゃねえか」と、とても人に見せられたもんじゃありませんでした。
さて、連載をはじめた以上、この辺をクリアできたもんだと思われるでしょうか。
そういうわけじゃないんです。
本当にバカだと思います。連載を始めました、じゃないです。始めてしまいました、が圧倒的に正しいです。
追い込まれて「これはもうやるしかねえな」と腹をくくるみたいな気分ですらありません。「も”う”知ら”な”い”!!!!!!!!」とやけくそ捨て鉢バラライカです。
なんと来週更新分すら書きあがっていません。どうすんのこれ。
あまりにもカスすぎる執筆環境ですが、私は本気で取り組んでいる……つもりです。
加賀美仮名子と烏丸真名美が脳みそに住み始めてからもう何年も経っているんです。
この子たちを私の中だけにとどめておくわけにはいかない、この世にどうにか、何らかの形をもって生まれてみてほしい。
それができないことはきっと、人の命奪うくらいの罪だと思えてしまうという、創作やってる人がみんな通るであろう気持ちです。
しつこいようですが、ご縁のあった方、百合が好きな方、俺の笑顔が見たい方、その他の皆様。
読んで良かった、時間を費やすだけの価値があったと思えるような作品を作っていきたいと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。