皆さまこんにちは
この間観た映画で北村匠海の乳首がゲシュタルト崩壊
私です。
作品を一本書き上げた達成感と思うように伸びないPV数のおかげでメンタルがプラスとマイナスに反復横跳びしていて結構キツイ状態です。とりあえず秒速5センチメートルと、書き上げるまで見ないと決めていたチェンソーマン(以下「チェンマン」と呼称する)を観にいきました。どっちも素晴らしい映画でした。
誰も聞いてくれるわけがないので「空と花束」の執筆にあたり参考になったものを勝手にベラベラ列挙していこうと思います。なんでそんな恥ずかしいことするんだよ我ながら。
・円香とトウカは大昔に考えていた伝奇作品の主人公二人がモデルです。当時ドハマりしていた「空の境界」という小説にアホほど影響されていました。いつか書いてみたい気も正直してます。
・具体的な曲名を出しても良いか不明なので伏せますが、二人の関係は2021年にリリースされた某楽曲に尋常ではない影響を受けています。聴いて歌詞を読んだとたん「烏丸さん」と「加賀美さん」のサブカップリングとしてぼんやり考えていたこの二人の関係が一気に形になりました。
・タイトルは書き始めてから決めました。空も花束も書いている途中に思いついたモチーフです。この二人の関係をざっと示す程度の、もっと軽い感じのお話にするはずだったのですが……。
・ツバキというキャラクター、正直めちゃくちゃ上手く出来てませんか。お願いだから褒めてほしい。
・年始に「花束みたいな恋をした」が地上波公開されていたことをきっかけに「花束」という概念についてSNS上で盛んに議論されていました。「美しいけれど根っこがない」「飾られた時が一番きれいでその後は萎れていくだけ」私なんぞには到底及ばないつよつよ感性の皆さんがそれぞれ見解を示していらっしゃいました。
手あたり次第私物化しました。
こんなところでしょうか。こんなところでしょうかじゃねえんだよ。
読んでいただいた皆様、繰り返しになりますが伏して感謝いたします。
これからもあちこちの企画に参加し、他の方の作品を可能な限り拝読し、感想をお伝えし、言外に自作への反応と私へのよしよしをカツアゲしていく所存です。
引き続き、よろしくお願いいたします。