最近は映画ちいかわ関連の話ばかりしているこのノートですが、またひとつネタを思いついたのでここに放流します。御存知の通り、今(※執筆時)絶賛大ヒット中の映画ちいかわですけど、このヒットの理由のひとつに絶対欲しくなる入場者特典があると言うのは誰も否定出来ない事実ですよね。
この特典の詳細を考えた人は間違いなく天才です。ナガノ先生の発案かしら? もし特典がなかったら今の興行成績は50億円くらいだったのでは? 海外の上映でも同じ入場特典が用意されていたみたいですね。そりゃ海の向こうでもヒットしますわな。
この特典、かなり予算を使っていますよね。どうやって用意したんだろうと思ったのですが、広告宣伝費を特典の方に持ってきたのかなと考えたんです。何故そう思ったのかと言うと、単純に映画の広告、CMをあんまり見ていない気がしたから。バンバン宣伝をしない代わりにその分を特典の方に注ぎ込んだのかなと。
ちいかわって知名度は十分あるんで、今更特に派手に宣伝する必要もないと思うんです。公式サイトで映画の宣伝をすればそれだけで広がっていくみたいな。勿論ただの想像なので、実際はかなり広告に力を入れているのかも知れません。
前回も言及しましたが、映画ちいかわの特典はむっちゃ数多く用意されていました。第1弾の特典が切れ始めたと言う報告が聞こえ始めた頃、興行収入は30億円を超えたと言われていたんです。つまり、30億円分の数を用意していた。とんでもない話ですよ。第2弾のボンドロシールも同じくらいの数を用意したんじゃないかしら。
仮に1億円宣伝に予算を使うのと、同じ額を特典につぎ込むのではどちらが興行収入に影響を与えるのか。少なくともちいかわの場合は特典に注ぎ込んだ方が効果はあると思います。グッズが人気のちいかわだからこそ、この戦略が活きるのですね。
この映画のヒット受けて、特典に凝る映画が今後は出てくるのではないかと思います。映画の世界観に沿った特典が付けばファンは足を運びますからね。誰もが思いつくようなありきたりのものでなくて、ファンが喜ぶような特典を多めに用意する。それがヒットの引き金になる事もあると思います。
例えば、最低でも10億円行きたかったら特典を10億円分作るとかね。数は大事ですよ。そう言う欲しがる特典を作るのもセンスが問われますけれども(汗)。