私は全く受ける作品を書けていないのですけどね、読み手視点になって考えてみたんですよ。自分の好きな作品は何かと。そうしたら浮かび上がってきたよね。自分の好きな作品の特徴やら傾向やらがね。
そう、私の好きな作品は作者が自分の好きを貫いている作品だったのです。勿論それは編集の指示とかで、本当はそんなに好きではないのかも知れません。ただ、読んでいると、そこには容赦なく好きが溢れているように感じられるのです。好きなものを素直に、思いのままにぶつけているからそれが響くのだなと。そう感じたのです。
思えば私はあまりに控えめでした。大人しすぎたのです。これでは響くものも響かないですよね。省エネはそう言うキャラなら設定としてアリでしょうけど、作者自身が省エネではアカンなと。作者は思いっきり好きを叫び続けねばアカンなと。そこまでしてやっと何人かに届くのかなと。
今すぐは無理でも、もっともっと執筆に情熱を注がねばって思いましたね、ええ。もっと濃いキャラを、もっと濃い展開を。誰もが続きを読みたがる物語を。遠慮なんてしちゃいられない。容赦なんてするもんか。もっと研ぎ澄ませるんや! 濃い物語で読む人をお腹いっぱいにさせなアカンのやってね。
心に萌えを持っているかって言うのは、つまりは執筆における情熱を持っているかって話でね。ある意味変態にならねば、変態になりきらねば人気は得られない。他にも方法はあるのだろうけど、これが一番の近道なのではないかなと。
例えば私の場合、地味なメガネっ娘が好きなのですけど、これをもっともっとアピールするべきかなと。隙あらばメガネ女子の魅力を語り、隙あらばその地味さを魅力的に描写する。そうやって同志の心に訴えかけるのです。君も好きなんだろ? とね。フェチでいいんだ。特化していいんだって。作者の好きが透けて見えるって素敵やん。
万人受け? それはマニアックでも人気作品が書けるようになってからでいいです。最初から書ける人でないといきなり万人受けは書けませんて。
恥ずかしがっちゃダメですよ。自分の心の裸をオープンにするザンス。すると、それを見たい物好きがきっと集まるザンスからね。みんな裸に興味があるのです。
隠しているものほど惹かれるのは人の性ですぞ。
さあ、レッツ脱衣! そしてレッツ全裸! うひょーっ!