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2025年12月17日 17:23
心が溶けていく時間
玲央は、お母さんが用意してくれた温かいホットミルクのカップを、両手で包むように持って、ふーふーと冷ましながら一口飲んだ。その姿を、お母さんもお姉ちゃんも、愛おしくてたまらないという目で見つめている。
「……なに?」
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「おはよーございまーす!」
「ええ、とっても似合うわ、玲央」お母さんもにこやかに言う。「ほら、ホットミルク淹れてあるから。こっちに来て、少しゆっくりしていきなさい」