小説のコメントに「西尾維新先生」の名前を見かけ、ふと「そういえば言っていなかった気がするな」ということでノートを更新しております。
結論から言うと「ワンダーランドは眠らない」(以下ワン眠)の人名は敢えて難読漢字を使っています。誰にもやさしくない。
実際にいる方と被らないように、という配慮というよりも「リアリティーがない」「ファンタジーな」名前にしたいというのが本音です。いねーだろこんな名前のやつ、を目指しています。
同姓同名がいたらもはや奇跡に近いかもしれない。
なのでそういう意味ではかなり西尾先生の影響は受けています。こんな名前つけていいんだ!みたいな気づき?みたいなものが、読んだ当初にあったように思います。
逆に紅姫は現実に近いところで非現実的なことが起こる話なので、依頼人たちは割といそうな名前を使っています。
名づけは大体リズムで決めてしまうことが多いのですが(ワン眠に出てくる『阿弥陀仇慈玖』なんて最たるもの)、私の弱点は横文字が不得手だということ。なので創作名辞典だとかそういう文明の利器に頼っております。
ワン眠および紅姫はキャラ数がめちゃくちゃ多いですが、癖の数だけキャラが増えると思って覚悟してもらえると助かります。
その多くのキャラの一部のフォーカスを当てて動かしているのが『魔女は精霊の戸を開く』だったりします。
世界も人間の心も一枚岩ではないから、いろんなことが起こっていても考えていても、全然問題ないだろうというやや乱暴な思想で創作活動をしております。が、すべてを小説の中で説明すると読者が混乱するだけなので加減が難しいなと思う今日この頃。
私生活が忙しくて更新頻度がかなり落ちていますが完結する気はあるので、気長にお待ちいただければと思います。