まさか50に迫る勢いになるとは……。
加筆修正したくて仕方がないのに、体力と気力の問題でできておりません。すみません。
三年がかりの超大作……というより、遅筆ゆえに時間がかかってしまった作品ですが初めての完結作品ということで大切にしていきたいな、と思っております。
なろうの報告欄でも書いていますが、こちらの近況ノートにも少しだけ紅姫について語ろうかと思います。
私の作品には基本的にプロットというものが存在せず、頭の中で映像が流れてそれを文章化していることがほとんどです。ワン眠は今回ちゃんと終わりが見えていながらの執筆ですが、紅姫にそれはまったくありませんでした。所謂見切り発車で書き続けた作品です。
また私はキャラ同士のやりとりがとても好きなので、それゆえにキャラ数が膨大になり、どこでどう活躍させようか常々考えておりました。ひとりで頭を捻りながらこうしたほうがいいか、これのほうがいいか、なんて悩んでいるのは確かに大変でしたが楽しかったです。
だから自分でも忘れている設定であったり、「ここ矛盾してね?」みたいなところが所々ありますし、広げた風呂敷ほぼ畳めていないよなあなんて思いながらも、なんとか完結させました。
七葉の話もあそこまで引っ張るとは思わなかったんです本当に……。純太の話も「寝取られた側の男の子の救済」を書きたくて書いていたのに、まさかあんな展開になるとは……。
プロットを書かないのは書いたところで脳内の脚本家が勝手に書き直しちゃうからです。
紅姫に登場するキャラクターは中学生時代の創作から、とか大学生時代から、とかだいぶ長い付き合いなのでだからこそ「こうしたい!」「ああしたい!」の要望が多くなって、話が横道にそれてしまうんですよね……(笑)
なので、紅姫だけで終わらせられず二期匂わせ(笑)みたいな感じで終わっています。再演はさせたいのですが、新シリーズも楽しくやっているので時間が!足りない!
キャラが多い分、それぞれに物語があり、その物語についても触れて行ければなと思います。
彼らの物語に浸ってもらえるよう研鑽していきたいと思います。とりあえず積読を消化しないとな……。
他作品への評価やコメント非常にありがたいです。過去に評価に振り回され、一喜一憂し、メンタルを壊した過去があるのでなかなか触れられませんが、書いたものに何か反応があるというのは本当にうれしいです。
私の作品と出会いが、あなたの人生のほんの少しの、いくばくかの彩りになりますように。