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不理解大好きクラブ

同じ考えの人と友達になる方法なんて聞かなくてもわかる、というか理解する必要さえないと思うんですよね。できるよ。

でもけっこう多くの物語がそのことばかり書くんです。同じ考えの人よりも、違う考えの人の方が世の中多くないですか?

「世の中にたった2%の同じ考えの人と仲良くなるための方法!(読まなくてもできてるよ)」定価780円

営業の人や書店の人困っちゃう。

98%の不理解な人とどう仲良くなるのか?の方が大事だと思うんですよ。

文学ってロマンでよく語られるけど、案外現実的な割合も大事かなと感じてます。

キラキラ恋愛小説のことを文学って言い難いのは恋愛においてたった数%の人生最高の瞬間を書いてるからです。そんな日がこない人もいるのに。文学的恋愛って「いかにして平凡な日々を恋愛たらしめるか?」なのかもです。

つまり文学って単純により人生の%の多い物事について書くべきだろうなと思います。その方が読む人の役に立つので。でも商業的には特異な2%について書いた方が売れるんですけどね。

2%で叶うから夢です。そりゃみんなお金払ったなら夢を見たいに決まってます。

だからクソおもろい役立つものを書かないといけないのだと思います。今すぐ夢から醒めて顔洗って服を着替えて、飛び出したくなるような、役立つ実践的物語。それがきっと文学です。

私はそういうのが書きたいですね。そのために私を理解しない人とたくさん友達になりたいと思います。未知な感性とたくさん話したいです。

そのために2026年はアンチが生まれるくらい頑張りたいですね。生まれたアンチの方と互いを理解できないままに心ゆくまでおしゃべりしたいです。

ずっと不理解を好きでいたいなと思います。もちろん私を愛してくれているぽんぽん丸ジャンキーを自称するみなさんのことも大切にしながら、不理解な人もそのまま仲間に加えたいですね。来年はそんな1年にできたらいいなと思います。

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