浮遊大陸編の途中から出てくるフェルミンエルフ騎士団のエレナ=オブ=メノーシェ。なんかひとりでに歩き出した挙句キャラ性が爆発してしまった彼女。
エルフの100歳、身長161cm、体重63kgおっぱいの重さ1.5×2kg(Kカップ)、フェルミン騎士団の団員でエース。
口癖は「不潔です!」とミハエルに出会ってからは「かげむちゃちゃん」
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https://kakuyomu.jp/users/mrwhite/news/16818023213198704596↑地図
のキャラを一気に出してみようという作者の衝動で出てきたエルフです。
が、この子のようなスカートモデリングした事ないので、2種類の服装を着せて説明を。前は左と真ん中の服のチーパオ部分のようになっていて、横と後ろは右のフレアな花びらを連想したようになっているスカートです。
それを文字で説明すると、
前スカートと横と後ろはスカートとしては断裂していて、前ははっきり言って前垂れで、横と後ろがウェディングドレスの下にパニエを履いたようなビッグボリュームスカートで、凝った、清楚さとセクシーさを併せ持とうと努力したデザイナーの意志が感じられるプリースト服、それに網目の大きい白い網タイツを履いている。
となる。
今すっっっっっごい汚い悲鳴だしたぞこの可愛い顔の子!
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093091615687880から本格出演。そして出てくると間もなく良いイメージがぶち壊れる。ミハエルのギャグのせいで。
そして100年生きていて80年生身の男とほぼ接していないエルフなのが仇となり、ミハエルのギャグを見て完全にぶっ壊れる。
ぶっ壊れた結果、ミハエルに恋するという色々ぶっ壊れなキャラ。
ミハエルのギャグ見なければ、剣も魔法も使える可憐なエルフのイメージ壊さずにいられたものを……。
外見がかわいいが、悲鳴が汚い。ドぎたない。
悩みは合うブラ(Kカップ)がなかなか売っていない事。
恋愛小説に熱中している。男にあうのは恋愛小説の中だけ。ミハエルと出会う前は。
100歳だが環境が環境だけに、男との経験はない。エルフは当然男もいる。彼女の環境が女の園なだけだ。
「な、なんで手に触ったの!? 男が女に、手を触れるなんて! あなたはわたしとそんなに結婚したいんですか!?
なぜ、夫婦の契りを結んだわけでもないのに手を触るなんて真似を……ふ、不潔です!
知らないんですか? ヴァーレンス王国の方々は!
男と女が手を握ったら…………特に愛おしい気持ちで握ったら……それだけで女の子のお腹には子どもができるんですよ!
当たり前じゃないですか! ヴァーレンスの方々は遅れてますね!」
ミハエルには、
「かわいい顔してすっっっげえ『ドぎたない声』出したなーこの子。きったねー声! すげえ女だなー。きったねえ声だわ!」
と言われている。彼女の名誉のために言っておくが、普段の声はリンと張った、かわいらしい外見に似合った声だ。びっくりした時や、理性がふと飛んでいる時だけはとてつもない獣じみた声になる。