おはようからおやすみまで。どうも倉木さとしです。
倉木は、かつて倉木佐斗志と名乗っていました。竹書房から出版した本や、テレビドラマの脚本でのスタッフロールには、倉木佐斗志の表記になっています。
さとし、と平仮名表記に改名した理由は、佐斗志と打ち込むのが面倒だったからです。近況ノートを書いているいまも、佐々木、北斗、志、って打ち込んでから、いらない部分を削除してるので、くっそ面倒だ。
改名しても、倉木という苗字部分は変更しませんでした。そもそも、どこから倉木の名前を用意してきたかというと、今回のタイトルである【顔のない月】という美少女ゲームが関係しています。
平成に誕生した史上最高のヒロイン、倉木鈴菜。一時代を牽引してくれた、とんでもない美少女です。日本の宝ではないでしょうか。
小説家に憧れていた若者が、物書きの仕事をして世に出るタイミングで、倉木鈴菜と同じ苗字を名乗りたい。そう思うほどのキャラクターなのです。
さてさて、そんな倉木鈴菜が【顔のない月―待宵の双椿―】の発売と同時に再誕します。
いよいよ今週には発売なので、それに合わせて投稿を開始した作品がこちらです。
エロゲーのクラファンで三〇〇万円支援したいから、妻よ俺の話をきけ
https://kakuyomu.jp/works/16818792439017662101 本作の主人公は、物語開始時点で、エロゲーのクラウドファンディングに支援しています。
倉木も、顔のない月のクラファンがはじまってすぐに、八万円コースを支援していますが、カクヨムに投稿している作品はすべてフィクションなので、あしからず。
ちなみに、添付写真は倉木が持っているグッズの一部。鈴菜への愛をみてくれ。