おはようからおやすみまで。どうも倉木さとしです。
早速ですが、こちらを読んでください。
『
その燃え盛る炎を見ながら、運ちゃんはあることを思い出していた。自分の息子のことを……
――時は遡る。
』
こちらの文章は、倉木がはじめて書いた小説のようなものの、原文そのままとなっています。
いやー、恥ずかしい。
執筆したのは、2001年の9月です。細かい日は覚えていませんが、だいたい今ぐらいでしょうかね。
友達が四人集まって書き始めたリレー小説の二番手で書いたのが、その燃え盛る〜の文章でした。
執筆における初心を思い出すべく、リレー小説を一人で再構築しはじめたのが、今年の2月。
もっと緩くやるつもりが、水曜日の18時の投稿をだいたい毎週続けてきました。やっぱり締め切りを自分で決めるのは重要なんだなあと思う今日このごろです。
執筆のハイハイをはじめてから、まるっと24年経った時期に、その作品の再誕を終わらせるとか完全に想定していませんでした。
そういうライブ感がもたらした結末は、完全に読んでもらいたい人を想定して書いてしまったのですが。その想定した読者二人の目に止まることはあるのでしょうか。
フィルスバーサスユニバース
https://kakuyomu.jp/works/16818093079449814043 いまのままじゃ、当時の仲間たち二人に気づいてもらうのは厳しそうですね。
これからも、様々な作品投稿していき、もっと人の目に止まるようになりたいですね。
そして、かつての仲間とか関係なしに、読んでくさだった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
最後に。
リレー小説仲間の一人が、カクヨムで面白い作品を投稿してくれたおかげで、本作はなんとか完結できたようなものです。
これからも切磋琢磨していきましょう。