ノリト&ミコトです。
いつも応援いただきありがとうございます!
■ 番外編第10弾 完結!
本日お昼の公開をもちまして、番外編第10弾『皇宮呪師は護りたい!聖皇国列伝秘聞⑩~真白の森に命の雫を~』が完結いたしました!
「相互苦痛の呪い」という過酷な現実を前に、生存率をわずかでも上げるために課せられた医学基礎の詰め込みと、東の森での野営訓練。
極寒の森でのステールの「どろしお」やカジャの実を巡るカオスな展開など、大人たちの胃痛と悲鳴は最後まで絶えませんでしたが……
いよいよ彼らを乗せた馬車が「極秘討伐隊」としてバルバ島へ向けて出発しました。
ここまで彼らの過酷で騒がしい準備期間を見届けていただき、本当にありがとうございました!
■ 本日夜より、新シリーズ「群像短話シリーズ」連載開始!
そして、本日の夜の公開からは、本編第3部開始前にちょっとした過去話をお届けします!
◆タイトル 『群像短話① 聖皇国列伝秘聞~呪赤の帳に蒼赤華の救済を~』
物語の舞台は、本編から十数年前の過去。
赤い瞳のせいで周囲に恐れられ、孤独を抱えていた8歳のファンが、主神殿で謎の少女と運命的な出会いを果たすエピソードです。
本編ではポンコツぶりや胃痛担当のイメージが強い(?)ファンですが、彼がいかにして「守るべきもの」を見つけ、若き騎士団長としての強さの原点を得たのか。
これまでの番外編とは少し趣の異なる、過去の群像劇をぜひお楽しみください!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【ミニコラム】
◆ 極寒を乗り切る聖皇国の防寒事情 ~ステールの狩りの成果~ ◆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
番外編第10弾で描かれた「東の森」での野営訓練。
真冬の森は極寒でしたが、アインたちが無事に過ごせたのには理由があります。
今回は、聖皇国ならではの防寒事情と、野営訓練の裏側にあったちょっとした小ネタをご紹介します!
【ヒートテック仕様の高級毛皮:雪中兎】
野営訓練中、ステールが見事な腕前で仕留めた「雪中兎」。
実はこの兎、雪に同化するほど真っ白な体毛を持ち、見つけるのが非常に困難な超高級食材です。
その毛皮は「水分を熱に変換して体温を保つ性質(冬眠しない理由)」を持っており、聖皇国では高級な寝袋の材料などに使われています。
言うなれば、天然のヒートテック素材ですね!
【アインの小さな手袋の秘密】
そして番外編第10弾の終章、極秘討伐隊として出発する朝のシーン。
アインが、野営訓練の時には間に合わなかった「手袋」をつけていました。
実はお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この手袋……
何と、野営訓練でステールが狩った「数羽の雪中兎」の毛皮を使って急いで作られたものなのです!
(出発までのたった数日で手袋を仕立てさせたステールの苦労が忍ばれますね……笑)
過酷な旅路に向かうアインを少しでも寒さから守ろうとする、大人たちの不器用な優しさがこんなところにも隠れていました。
【医療用具:適温袋】
ちなみに、同じく出発の朝にアインが背中に入れていた「適温袋」は、揉めば温かく、叩けば冷たくなるという医療用の魔法道具です。
こちらはシプラたち先輩からのあたたかい贈り物でした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
明日からも引き続き、1日2回(昼と夜)のペースで更新してまいります。
まずは今夜のファンの過去編、ぜひお楽しみください!
※ミニコラムで取り上げて欲しいネタなどありましたら、お気軽にコメントください(笑)
※作者公式X(Twitter)でも情報発信中です!
アドレスはこちら!
https://x.com/norito_mikoto
(無言フォローも大歓迎です! もちろん、ご交流いただけますと幸いです!!)
ノリト&ミコト
【最新作はこちら】
群像短話を読み漁れ!~聖皇国列伝秘聞~
https://kakuyomu.jp/works/2912051601551296316
【第1部はこちら】
姉姫様は魔族を斬りたい!~最愛の弟皇子を救うため、女神の巫女は呪いをかけた魔族を探します~【第1部・レッド・フレイムの呪い】
https://kakuyomu.jp/works/822139839415666422
【第2部はこちら】
姉姫様は魔族を斬りたい!~最愛の弟皇子を救うため、女神の巫女は呪いをかけた魔族を探します~【第2部・レッド・フレイムの残照】
https://kakuyomu.jp/works/822139843233026491
※全体コレクションはこちら!
https://kakuyomu.jp/users/miyahime/collections/822139840165046026