皆さま、こんばんは……;; 色葉充音です;;
実はとある映画を見まして。
リビングで母が見始めて、一緒になって見たんですよ……。
2009年に第1作目が、昨日(12月19日)に第3作目が公開された、某3DCGがマジですごいSFなシリーズの映画の第1作目で、「アバター」っていう映画なんですけど……。
見ている途中は泣かなかったんですよ、見ている途中は。
うるっとくるところは多々あったんですけどね。
大変なのは見終わったあとでした。
どうしてか、言葉にならない感情があふれてくるあふれてくる……。
涙がぼろぼろと止まらない止まらない……。
少し考えてみたら、映画を見ている途中に泣かなかったのは泣けるほどの隙間がなかったからなんじゃないかな、と思いまして。
積もりに積もった感情が見終わって緊張が解けた瞬間、一気に襲ってきたんじゃないかな、と。
映像が綺麗とか、世界観がすごいとか、展開がぁぁあぁとか……。とにかく情報量が多くて、でも、とにかく全ての情報が良くて……。
泣く暇がないほどに引き込まれるものを今まで見たことがなかったです、本当に。
正直、この映画を一人で見る勇気がありません。
ホラーなどから得られる怖さとは違う、引き込まれすぎる怖さっていうやつです。
見ている途中もそれが怖くて、結構な頻度で「この人こんな風になりそう」「この人好き」「この動物(?)可愛い」などなど、隣で一緒に見ている母へ話しかけていました。
ちなみに、母はこの映画をすでに何周もしているそうです(今回は、第3作目が公開されたから最新作を見る前に過去作を見直さなければ……! というところで見始めた)。
第2作目も、現在映画館で上映されている第3作目もかなーり気になりはするのですが、見るのになかなかの勇気が必要そうです……。
めちゃくちゃ良すぎて辛いんですよ……。
……という感じなので、申し訳ありませんが、応援コメントへの返信等もうしばらくお待ちくださいませ🙇 ばっちりと読ませていただいております🙇
明日には復活していると思いたいです;;
しかし、一人の創作者としては、微動だにできないほど良いものを見せられて悔しい気持ちと憧れる気持ちがもうすごいです。
語彙力がなくなるくらいにもうすごいです。
私も、そういうものが書きたいです。
これはもうひたすらに書くしかないですね。
……ア、ツライ。
すみません、定期的にやってくる「アバター」の良さにやられていました。
この調子だと、近況ノートを書き終わるのがだいぶ先になりそうなので、この辺で無理やり締めておきます。
以上、「アバター」という映画を見終わったあとに涙が止まらなくなったのでコメント返信等遅れますという近況ノートでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。