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会話力(加筆あり)

新しく書き下ろす予定のラブコメのネタは降りてこないのに、近況ノートのネタは降ってくるという謎現象が発生中……何故?
今回は会話に関して少々。
結論から書くと、リアルで会話が上手な人はネットでも、小説内でも上手な会話(描写)が出来る、あくまで主観ですが、そう思います。
リアル会話が何故創作小説の会話描写に繋がるのかは、あまり説明する必要はなさそうですが、要は創作物は想像力にプラスして経験が必須だからです。
なのでリアルでほぼ誰とも喋らない日常です、ていう方に、饒舌なキャラはまず書けないと思います、反論は認めますが。
ちなみに経験則「だけ」を振りかざす方は相当に苦手です、主観です。
創作物はあくまで想像力がメインだと思っているからで、経験則だけならノンフィクションやドキュメント等々に分類されるものを書けばいいだけですから。
だから会話上手になりなさい、ていう話ではないので、あしからず。
でもきっと、例外的にチャットやXでは饒舌だけれど、日常では無口、という方もいるでしょうね。
そういう方がもしかしたら小説で絶妙な会話描写をされている可能性もまた、否定できません。
※前回「小説の書き方」で書いたことと矛盾しそうですが、これは技術論やテクニックではなく、それ以前の話です。お目こぼし願います※

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