KADOKAWA Group

飛鳥弥生

@misaki21
2023年4月23日に登録

SF
現代ドラマ

CROSSBORNF18456

11月10日
ミラージュファイト・アグレッサー、全６５話、完成
１話５０００文字前後で６５話、読むと恐らく５時間はかかりそうな長編が、今日完成しました。１話ずつでも良いので読みに来てくださると有り難いです。また、毎日読んでくださってる方に、この場で感謝します。ではでは。飛鳥弥生でした。
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10月11日
時間は有限
最近は誰にも読まれていないようなので、無駄を省くべく、近況ノートの毎日更新は中止します。それでは、またいずれ。
10月10日
着地が見えたので
まだアイデアをメモしているだけですが、やっとアグレッサーの終わり方が見えてきました。もっとも、作中時間ではまだまだそこに到達しないのですが、終わる前に盛大な前フリが必要かもなので、いい間になる、と前向きに考えてます。着地が見えたことで書き易さは３割増しくらいになりました。予約投稿は１４日火曜日の分まであるので、最悪、２～３日何もしなくても、毎日更新は維持できそうです。言ったかもですが、毎日更新すると宣言はしていないので、書かない日があっても全く困らないのですが。ただし、書ける時に書かないと、いつ、書けなくなるか分からないので、今は出来るだけ書きます。不意の体調不良や予想外の用事発生などはありうるので。などと書いている暇があったら、まず寝てろ、て話ですね。そういう時間帯ですし、この時間帯は誰も活動していないので。眠剤は飲んでいるので、後は寝る支度をするだけです。
10月9日
イベントパートへ
未アップ部分ですが、日常パートがそろそろ終わり、イベントパートです。この後はずっとイベントパートにしてお話を盛り上げて、そのままラストスパートに持っていきたいところですが、作内時間だとまだ１週間の猶予があるので、必然的に日常パートが入るかもです。ただ、日常パートはもうやり尽くして飽きられてそうなので、日付飛ばしをして回避するかもです。なるべく時系列で書きたいのですが、ダラダラとなっては読んで退屈だし書くのも退屈なので、バランスです。登場人物もおおかたで揃っており、今後はスポット参戦が数名な予定です。結局は群像になってしまいましたが、好きで書いているので仕方がないです。今日は一日、外出の日。帰宅して執筆できるよう、体力温存しておきます。
10月8日
日常回
近況ノートを書いている時間を執筆に回せばいいのに、と思われそうｗ実は自分でもそう思っているのですが、何かタイピングしていると落ち着くという性分なので、こうしてどうでも良さげな文章を延々と入力しています。一人チャットみたいなものです。進捗は、もうそろそろアグレッサーの２１話を更新し、２２話を予約する、です。日常・キャラ深掘りパートなのでここで読者が離れる恐れが多々あります。イチャラブ回で稼いだPVが台無しにならなければよいのですが。因みにストックの２４話が終わると、作内時間は日曜日。主人公がヒロインの家に遊びに行く、というメインイベントが待ってます。１７話くらいで主人公とイチャラブしてたので、その延長というか何というかにするつもりですが、お話が予想外に長くなっているので、どこまで二人が進展するかは考えてませんｗなるようになれ、です。
10月7日
BGM
どうでもいいけれど気になったことを少々。執筆中や読書中、BGMを流すか流さないかです。以前Xにポストしたのですが、返答がなかったのでこちらで。私はまあ聴いていないのですがBGMを流す派です。もしくはモンハンライズというゲームのOPをエンドレスで流してます。無音での作業だと何となく集中できないのです。その程度でのチョイスなので、YouTube音楽リストからミックスリストを適当に選んでいるだけですが。気のせいかもですがその方が筆が進むのです。まあ、気のせいでしょうｗ今日も主にガンダム系を聴きながら、この近況ノートを書いてます。本日火曜日に書くべき分は、帰宅してすぐに書き上げたので。果たしてこの毎日執筆、毎日公開のペースがいつまで続くのやらですが、正直分かりません。案外と最後まで毎日更新するかもですが、前回それでお話がぐちゃぐちゃになった経験があるので、少し慎重になるかもです、終盤は。闇雲に書けばいいということでもない、というお話でした。
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10月6日
アグレッサー
イチャラブ回に続くのは、何とも意外な格闘ゲーム回ｗ表題の『ミラージュファイト』というのは劇中で登場する架空の対戦格闘ゲームの名称で、１作目を書いた際に表題が思いつかず、苦肉の策として付けたものを今でも使っているという次第です。その表題で長編を３つも書いて、ちょっと愛着もあるから、４つ目も踏襲しようと、それだけです。ちなみに「アグレッサー」は戦闘機関連の用語で、気になった方は検索してみて下さい、すぐに出てくるので。４は最初、ノリで付けた表題でしたが、１９話まで進んだ今はもうお気に入りになってます。その表題と内容、お話が全くリンクしていないのですが、そこは後半、もしくは終盤で回収するつもりです。ラブコメとして書き始めたのに「アグレッサー」なんて表題にするからややこしいのですｗもっと分かり易い、それでいてオリジナリティのある表題もあっただろうに、と後の祭り。ラブコメにまた格闘などが追加されそうな気配ｗコメディは、何度も言ってますが難しいです。しかも、別に公募を見据えていた訳ではないので短編でそれっぽく書けば良かったものを、１０万文字以上書き連ねてしまっている。予定も何もありませんね。
10月5日
と、自分で褒める人ｗ
カクヨムの「更新された話」ページにアグレッサーが乗るのは、ほんの数分のようです。確か昨日もでしたが、今日もアップロードしてすぐ見に行ったのですが、２ページ目の途中に掲載されてました。１９時公開が他人とカブっているのか、そもそもがラブコメ作品が多いのかは不明ですが、後者、ラブコメ作品はとても多いみたいですね。主にコメ部分の参考として読んでおこうか、とも思ったのですが、多すぎるというのもありますが、折角読むなら知り合いの作品のほうが、感想・コメントを残しやすいので二の足です。ということで前後しますが、アグレッサーの１８話、最初の見せ場の公開が完了しました。イチャラブをどこまで書いていいのか、という匙加減に結構苦労した割に、文章量は少なく、知り合いからDMで「焦らされてる感がある」との指摘をｗ焦らしているのではなく、私のソッチ系の技量が圧倒的に足りてないだけなのですｗ元がＳＦガンアクションなどを書いている私なので、高校生の交際は中々に難易度が高いのです。それでも結構頑張りましたｗ１７～１９話に渡るイチャラブ、よければご覧くださいｗ
10月4日
優先順位２
１０月５日日曜日の近況ノートはお休みします。書きたくなったら書くかも、くらいです。
10月4日
コメディ要素て？
この際コメディ要素は棚上げにして、ラブラブ要素を追求してみた、のがアグレッサーの１７～１９話です。ふんわりまったりマイルド表現なのでどうにか書けましたが、これ以上は今の私では無理かもです、というくらい限界を感じました。しかし一応はラブコメと称しているのでコメディ要素は入れないといけません。毎回ちらほらとは撒いているのですが、例えばとんちんかんな科白、といった具合でですけど、流れ、で出てきている科白なのでそれだけで笑いを取れるかというと、難しいです。笑わせるのは難易度高いですね。コメディに全振りした短編やSF短編の時はすらすら書けていたんですけど、その応用にするには世界観も設定も違い過ぎるので難しい。懇意にさせてもらっている某カクヨム作家さんの作品でも読もうかな、と思っていますが、１０万文字越えがさすがに時間が作れない。折角読むのなら感想を残したいので、短めで良さげなものがないか、探してみます。
10月3日
創作論？　いらないｗ
ここに近況以外のことは割と書いてきました、主に独自の創作論ですが。そろそろそれをまとめて創作論として発表してもいいのですが、過去にそれ、やってるんですよね。上から目線の超高圧的な、攻撃的なファンタジー理論を。ざっくり言うと「ローファンとハイファンの区別が付かない程度の人は書くな」……てこれ、書いた覚えがｗｗｗまあそんな訳で私は少なくともカクヨムには創作論を晒すことはないと思いますし、Ｘで見かける創作論ポストは全てミュート対象です。既に書いてますが、ならばその論で大ヒット作を書いてみてください、というスタンスなので。プロ作家、商業ベース作家の創作論には、実績が伴っていない場合、興味ないですしね。大前提、人柄が良くない人のものは創作論でもポストでも読み飛ばしてますし。Ｘのポスト、カクヨムの近況ノートに人柄は出ます、というか出てますｗ文字通りで近況だけ書いている人、自分なりの意見を書いている人、等々ですが、更新頻度は結構遅いようですね。私はＸだと文字数制限がかかるのが嫌なのでこちらで書いています。読まれる数は断然少ないですが、ゼロではないので割と楽しい暇つぶしになってますｗ
10月2日
結構エロいかも？　＆登場人数
本日２日木曜日は余力があって、かつ朝にモンエナを飲んだからか、２話書きました。１７話と１８話、どちらも主人公とヒロインのイチャラブ回で、つまり、２話に渡って二人はイチャイチャしてた、てことですｗ特に１８話の前半部分は、もう！（言葉が浮かばない）あ、１８禁ではないので安心して読んで下さい。話は全く変わり、物語に登場人物を何人だすか、という話を少し。例えば今私が書いているのは学園モノなのですが、高校のクラスて１つ辺りで３０～３５人くらいいると思って、まあ全員にスポットは当たらないにしても、そこから３人くらいがドラマなどの今回の主役、みたいな位置付けになりますよね？そこに友達、取り巻きなどを入れると倍の６人くらいにはすぐになると思ってます。例えば反町主演のドラマ版『GTO』など……古くてすいません、テレビ観ない民なのでｗスポットが当たる生徒が一人だけ、という回は少なくその恋人だったり友達が出て、お話はそれら３～４人で進んでいたと記憶してます。そして、場面がクラスになると、モブとして名無しが追加されて、総計が３５人くらいになる、と。つまり、学園モノはどうやっても登場人物が増える、てことです。かなりのレアケースは『バトルロワイヤル』ですね。３０人くらいの全員に見せ場がある（コミック版だと）。まあ早々に死亡して退場する、マシンガンなどでまとめて退場させられる、など、あれこれと処理はされてましたが。ということで、学園モノは無意識でも相当数の登場人物になるのが「自然」という話です。端から群像劇をやるつもりでなくとも、ですｗ
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10月2日
男女二人きりで
アグレッサーがラブコメになるかどうかの分岐たる第１７話が１１時半に完成しました。結果は、読んでいるこっちが恥ずかしくなりそうなイチャイチャぷりですｗだって、親は出かけて男女が二人きりですよ？どうにかならないほうがおかしいですｗでも、マイルドな作風な私なのでそんなにエロエロではありませんｗアクションだと結構派手で血しぶき満載だったり拳銃をバンバンだったりなのですがｗこの第１７話がフリになるかフラグになるかは未定ですが、見せ場の一つであることは間違いないですし、執筆活動をしていて初のイチャラブシーンでもあるので、感無量です。なんだ、やれば書けるじゃあないか、みたいなｗどうしてもメンタルでの繋がりを重視する書き方なので（ジャンル問わず）、具体的にあれこれは無意識で避けていたんだな、と実際に書いてみて気付きました。それもこれも某カクヨム作家さんのお陰というか影響です。その方は環境面で活動が制限されているらしいので、早期解決を影ながら祈っております。こうやって近況ノートを書けるくらいには余裕ができた、という報告でした。
10月1日
優先順位
１０月２日木曜日の近況ノートはお休みします。アグレッサーの重要場面に集中したいので。上手く書き上げられたらその報告でもします。ついでにストックを増やそうとも思っているので、恐らくは休みです。以上です。
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10月1日
電子と紙と
アグレッサー第１６話を、起床してすぐの８時半から書き始めて１１時半頃に書き上げました。およそ３時間で５０００文字、執筆速度が徐々にアップしてます。前にも書きましたが、早ければいい訳でなくあくまで内容が大事ですが、早い利点の一つに推敲する時間が作れる、というものが。他にはXなどを巡って意見交換なり情報収集なりが出来るということも。勿論、軽く息抜き・休憩を挟んで続けて書くというのも可能です。昨晩Xで書いたのですが、執筆の際に勢いで書きたいだけ書くのもいいですが、ノルマを課してあれこれ雑務をする前にそのノルマをこなしておくと、割と自由になる時間ができます、というポストを誰かにしました。言葉通りです。昨晩はしかし、某氏と延々とポスト・リプに終始してました。恐らく３時間くらい。話題は電子でも、自前でも作品を世に出せるので云々。火曜日が診察だったのですが割と年齢がいっている主治医から「紙媒体の本はなくなりませんよね？」と、先月と同じ質問をされました。残ります、とは返しましたが、残るのは主にスマホ、PC、電子書籍を使いこなせない勢であって、漫画などはもう電子がデフォルトだというのが肌感です。小説界隈は読んでいないので知りませんが、恐らく似たようなものなのでしょう。実際、過去の知り合いが電子出版していたのですが、基礎的な文章作法を無視しており、かなり驚きました。この程度で世間にお披露目するのか、という感覚です。電子にせよ紙にせよ、結局は内容で勝負が決まりますので、アマチュアな今はあまり媒体は気にしていません。そういうことを考える段階ではない、と思っているので。
9月30日
マイペースが大事
久しぶりに某氏とポスト・リプ合戦？　をしました。立ち位置がかなり違うからこそ、なるほど、と思える気付きが多い、濃い時間になりました。それを踏まえて、私は結構恵まれた環境で生活しているなあと再認です。チャットとゲームを封印すると執筆時間は容易に確保できますし、こんな時間まで起きていても翌日の予定に一切支障がない、これは快適です。あまり調子に乗って夜更かしをするとすぐ体調を崩すので無理はしませんが、誰かに向けて書いたのですが、まず執筆してその日のノルマを消化し、それからXなどで会話したり遊んだりです。フォロー、フォロワーは増やさないように、と思っていたのですが、折角の新アカなので意固地になることもないだろうと、解禁しました。別に創作仲間が欲しいでもなく（いなくてもいても書くことには変わらないので）、幾らか宣伝効果が上昇するかも、と楽しく会話出来る人が増えればいいな、くらいの動機です。ていうか、私は群れるのが苦手なんですよね。書き方が我流で、普通はこうやって書く、的な意見と合わないからです。書き方なんて人それぞれだと思っているのと、いわゆる一般論に興味が無いから、でもあります。今は「書ける時期」なので、今のうちにガンガンに書いて、ネタか気力が切れたら素直に休憩します。体調を崩してまで書いた作品て、意外とつまらないという経験があるので。そういう意味では１日５０００～１００００文字は自分には合っています。モチベはそれほど高まっていませんが、故にかなり冷静・俯瞰で物語を見れて、お陰様で整合性にも問題ないです。後はカクヨム独特のＰＶを始めとした仕様に慣れるだけですが、ここが一番のネックです。何と言うか、手応えが薄いんですよね。なろう、に活動拠点を移す、とは半分本気です。
9月30日
ラブコメのコメは米の味（意味はないです）
執筆用大型連休が終了した今日。連載は１３話まで公開で予約の１４話と、メモ帳に１５話の完成品が１つだけ。水曜日は予約でいいとして、木曜日に１５話をアップするともうストックがないので、１６話を木曜日までに書かなければならない。てことはないのです。別に毎日投稿と宣言はしていなく、たまたま執筆速度が毎日公開に間に合ってた、てだけなので。お話は話数だけ見ると折り返し地点。そろそろ「奥の手」を使って盛り上げないと、初のラブコメ書こう計画が水泡に帰す。思い付いてメモなどがないアイデアが１つあって、これは中盤の見せ場に使おうと思っています。恐らく１７話くらい、作内の時間軸を見るとそれくらいなので。アグレッサーのうち公開している部分にラブ要素は入れてるつもりなのですが、同時に気付かない程度のコメもスパイスとして入れてます。多分気付かれない程度の微量ですけど。書いたかもですが、今回は３シリーズ続いた作品の４つ目という事もあり、書きだせば１話５０００文字はかなり楽勝です。難点は時間軸がなかなか進まないことと、それと同じくらい物語に進展がないこと……致命的じゃないか！ｗそろそろ新キャラを出したいのでタイミングを計っているのですが、今までかなり序盤に登場させていたので、今更感が半端ないです。でもお気に入りなので必ず出てきます、勝手にｗ今、何人の登場人物がいるのか、数えたくないですｗ
9月29日
賞レース攻略法
公募と呼ぶか賞レースと呼ぶかは自由として、それの攻略法を私なりに考えてみようかと思います。まず、いきなり核心ですが、「表現・主張する事象によりジャンルが決まる」が持論で、反対は、「ジャンルによって得意とする表現がある」です。はい、異論のある方、コメント欄にばしばしと書いてくださいｗ駄目なほうを補足します。「憧れの異世界モノを書くような作家（脚本家）になりたい。ならば異世界モノを書こう。世界観や主人公、必殺技はこれでよし、……さて、どんな話にしよう……」冗談にしてはタチが悪い。（過去に書いた論文より抜粋）つまり、と補足を更に補足すると、「ジャンルによって得意とする表現がある」は一理あるのですが、それはうわべの話であり、物語を通して伝えたい「何か（主張だったりテーマだったり）」とは無関係、という話です。仮に私だとしましょう。ディストピアな世界観で活躍するヒロインをカッコよく描いて読者を喜ばせつつ、小説だからこそ出来る宇宙規模の壮大さを追求してみよう、ならばジャンルはSFしかないな、というロジックです。まずお話ありきで、ジャンルは後付けです。異世界転生モノを書きたい、ならばまず世界観は～という入り方だと、異世界転生というジャンルが先に来て、お話が後回しになるということです。無論、それでも構わないくらいの技量があれば全く問題ないのですが、公募に出すとなると状況はやや違ってきます。まず原則として押さえておくのが、出版社は営利を目的とした企業であって、昔に流行った単語「文壇」ではないということ。つまり賞で欲しいのは「商品」であり、文学的価値などは求めていません。そんなものは後付けでどうにでもなるからです。求められているのが作品ではなく商品だと分かれば、後は単純です。売れるものを書いてオンラインで送ればいいだけですから。そして売れるものの代表は、応募先の前年度の最優秀作品などなので、それを読めば、傾向と対策は完了です。そこに自己主張や、テクニックでのオリジナリティなどは間違っても入れず、代わりに前年度以上に売れる「目新しさ」を入れれば、出版社が欲しがっている「商品」の出来上がりです。 ……公募の下読み、審査員に何か「文学的な目利き」があるのでは、と信じていた時期は私にもありました、過去形。だから、一次はほぼ確実に通過するのに二次以降に進めないのです。一次、つまり下読み諸氏は「商品化できそうなもの」とそれ以外をふるいにかける係で、私の場合だとそこは通過できます。が、「商品化したら売れるだろうか？」という二次以降では、弾かれます。それもその筈。こちらは「作品」を送っていて、相手は「商品」を求めているからです、合致する訳がありません。壮大な宇宙的物語が云々だけで売れるなら二次も通過できるでしょうが、それでは「客がつかない」と判断されるのです、別にアンケートを取っている訳でもないのに。無論、書いている私側は一定数の読者にはウケると思って書いてます、当たり前ですが。この齟齬（そご）が解消されない限り、私は公募で先に進めません。そこでこういう勝負に出ます。こちらが折れるか、相手が折れるか。全く同じ原稿を同じ公募に二年連続で送ったところ、二回とも一次は通過しました、内容は一文字たりともいじっていないのに。これで公募の仕組みがぼんやりと掴めて、公募参加への意欲がなくなりました。今は昔の話で、現在は積極的に公募に参加しようというスタンスですけどｗ珍しく空行まで使ってみましたが、読むには長すぎるので、この辺で。続きもしくは補足があれば、また書きます。
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9月29日
チャットＧＰＴ、再来？
ちょっと気になったことがあったのでX上で検索したのは、チャットGPT。前回、話題にしたときにはまだ実用には向いていない、という結論だったと思うのですが、GPTでラノベが書けたのでプロット等々だけで後は任せれば完成する、というポストがありました。私が特段保守的なのかどうかは別にしての疑問なのは……それ、楽しいの？　です。読む分にはきっと楽しいのでしょうが、執筆する楽しさ、丸ごと全部を放棄してませんかね？料理人がコンビニ弁当を客に振る舞うのと大差ないように思うんですが、料理人志望の方、いませんかね？ｗ家族に手料理を振る舞う主婦さんでもいいのですけど、ウーバーの食材を食卓に並べて、まあ家事の手間は激減して楽でしょうが、美味しいと言われて嬉しいですかね？と二つ例を出してみて気付いたのですが、ＧＰＴに限らずの生成ＡＩはクリエイター潰しには最適なのかな、と。プロットや設定がしっかりあっても必ず書き上げられるか不明な世界で、プロットと設定とベースになる文章を入れて、誤字脱字もなくきちんと入れた文章風味で完成品が出てくるＧＰＴは、「その程度の」読者には充分でしょうし「その程度の」作者には便利なツールなのでしょう。まあ、２０２５年なのに原稿用紙に万年筆で原稿を書け、て言っているのと大差ないのかもしれませんが、少なくとも私はチャットＧＰＴに縁はなさそうです。ＧＰＴの簡易版みたいなコパイロットはチャットで少し使った事がありますので、生成ＡＩの良し悪しはある程度分かるつもりです。その上で私は創作ではチャットＧＰＴは、一切使いません。誤字脱字があったら自分で探しますし、間違った表現があっても同じくです。いっそのこと私以外の全員がチャットＧＰＴを使ってくれるとありがたいです、差別化が出来るので。そうすれば公募の下読みさんも楽でしょう、きちんと日本語になっている原稿しか読まなくて済むので。推敲や校正だけチャットＧＰＴを、という意見も分かるのですが、まあそこは個人の判断に委ねます。私は「まだ」しない、としか言えません。この、まだが何カ月なのか何年なのかはサッパリ不明ですけど。ポストすると文句を言われそうなので、こちらで書いてみました。
9月29日
メモ帳の限界
アグレッサーをもう一話書きたいのですが、午前中の元気がどこかに行って、ダルいです。今日は既に十四話、５０００文字をメモ帳に残しており、一応任務完了なのですが、推敲がてらで十二から十四話まで読んでいたら疲れました。それくらいメモ帳は読み辛いです、主にフォントサイズ面で。コピペするだけなのでわざわざエディタを用意することもないかな、とメモ帳を使っているのですが、実際にはカクヨムエディタで書いているので、やはり移植などをする手前で読み返すことを考えると、それなりのエディタが欲しいところです。 Xで数日前に、皆さんはどんなエディタ使ってますか、といったポストがあったのですが、投稿サイト付属のエディタを使っているので全く関心がなく、読み飛ばしていました。まあ実際、振り仮名とフォントサイズ、文字数の関係からカクヨムエディタが使いやすいのですが、とは近々のノートで書きましたね。探すのも面倒なのでXにでも質問してみようかと思います。ここの読者さまから良いエディタのお勧めがあれば、是非コメント欄に。
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9月29日
ミッション完遂
１０時を少し過ぎたところで、アグレッサー第十四話、完成。推敲は軽くなのでまだ誤字脱字はあるかもですが。今回は書き易い回だったので３時間程度で書きあがりました。しかし、ノリとか勢いだけで書いていると軽いミスもあるな、と思いました。今回だと、主人公が冒頭にシャワーを浴びているのに、最後の方でまたシャワーを浴びに行く、みたいな描写に気付かず、推敲していて、あれ？　となりましたｗ当然、修正しましたが。因みに今回のアグレッサーは基本一話５０００文字で一つのお話が終わるように書いているのですが、例外的に二話に渡る回も幾つかあります。今まではそういう場合、分けずにそのまま書いていたのですが、今回は文字数縛りの方を優先し、二話に渡るのも止む無しという判断で分けてます。今日書き上げた部分は問題なく一話で収まっていますが。５０００文字を少しオーバーしているのはご愛敬です。さて、時計を見るとまだ１０：３５、１１時に来客があるので第十五話へ、は無理なので、この隙間時間はウェブ徘徊、Ｘ投稿、などで潰すつもりです。今朝、モンエナ白を飲んだからか、かなり体調はいいです。恐らくプラシーボ効果でしょうが、カフェインが効いているのかもしれません。だったらコーヒーでいいのでは、とも思いますけどね。遂に今日で執筆連休も終わりです。確か連休初日の２０日土曜からスタートしたアグレッサー、公開分は十話、ストックは十四話といいペースで進んでいます。代わりに趣味だったチャットとゲームの時間は大幅に削られていますが、まあ仕方がないです。
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9月28日
奇抜さのない学園モノ
昨晩は２３時過ぎに早々に就寝したので、今日、月曜日は７時過ぎに、アラーム前に目覚めました。取り合えず気休めにモンエナ白を飲み、カフェインを注入、書き溜めのアグレッサー十三話を読み返して一部誤字を修正し、これまでの流れをインプット、続く十四話をこの後、書き始めます。１０話５万文字をとっくに超えているので公募規定の１０万文字を一応目指すことにしたのですが、恐らくそれでも収まらないくらいなスローペース展開なので、プラス１０話、合計３０話の１５万文字が今のところの予定です。先ほどですが、終盤にどうすれば盛り上がるか、という案が一つ浮かんだので、メモなどはしていませんが、その路線にしようかと思っています。しかし、こんなに見せ場の少ない物語は初めてかもしれません。ミラージュファイトシリーズはいちおう、学園格闘モノ、と銘打っていて、文字通りですが格闘アクションシーンが見せ場になっていたのですが（過去３作品）、総括というか美味しいとこ取りの今回の、４作目となるアグレッサー（ネーミングは実は適当）は、出来るだけリアル嗜好で学園モノを書こうと、格闘パートを切り離しました。結果、高校生が登校して友達と喋って、たまに買い物に行ったりする、だけの話に終始し、それだけで１０話５万文字まで来てしまいました。こんな見せ場も何もない物語が果たして読者に刺さるのか、とは常に思って、はいません。どうしてか書いていて楽しいので、毎回言いますが、最初の読者である私自身が楽しいのだから大丈夫だろう、という判断です。逆を言えば、学園ものにプラスでアクション等（各種要素）を入れなくとも、展開のさせ方によっては面白くなるかも、というのが現時点での考察です。学園モノにもきっとテンプレートはあると思いますが、今のところそういったものを見たことも聞いたこともないので、オリジナル展開なつもりですが、仮に読んでいただいて、この部分、テンプレだよ、と指摘してもらっても構いません。だからどうする、という話でもなく、そうなんだ、で終わるでしょうが。
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9月28日
第三の選択肢
１７：３０手前でアグレッサー１３話、完了。何時から書き始めたかは忘れましたが、逆算して１３時頃かと。今日は体調が悪く、起床したのは１０時過ぎながら息抜きのゲームをしようとして秒で寝落ちし、目覚めたら１３時頃で、そこから執筆開始でどうにか５０００文字の１３話完成という経緯です。予約投稿のストックはゼロになりましたが、メモ帳に３話分のストックがあります。そして今日はカクヨムにあるという「更新された話」欄も見てきて、きちんとアグレッサーがあったことを確認できました。それがＰＶなどに繋がるかは知らないですが、某氏に感謝です。話はＸになるのですが、流れてきたポストに、他責の人はランク等が上がらないと闇落ちし、自責の人は感想などが貰えないが続くと筆を折る、みたいな内容がありました。すぐにポストしたのですが、「だったらどうすればいい？」が１ミリも書いていないのです。プロフを見ると商業ベースの人らしいのですが、自称でも何でもプロなら、その打開策くらい書けそうなのに、という感想です。単なる自己承認欲求なポストだな、と。私、商業で書いてる、なのでこういうことが分かる、偉いでしょ？　……中学生ですね、まるで。旧アカでフォローしていた商業作家さんは宣伝のみで、一言もポストしていなかったのですが、これが正解だと思ってます。プロだろうがアマだろうが、書き方は人それぞれで、違うからこそ個性があって読者もどれを読もうか、と悩む訳ですから。Ｘで創作論を展開している程度のプロ作品には興味もないです。別に論を書くな、ではなく、書くならプロらしく「読ませる」ように書けば？　ていう話です。
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9月27日
読者がいてナンボ
そういえば、で完全に失念していたことを少々。何となくで毎日更新しているこの近況ノートに、いいね、をくれている方々へのお礼をしていませんでした。改めて感謝です。とても励みになっております。折角ある文字を綴るスペースなのだから何か面白いものでも書こうという動機からですが、割とウケているのかな？　という手応えです。たまに自己中心的な創作論が混ざったりしてますが、エビデンスはないものの経験則からなのでそう大きくは間違ってはいないと思いますのでご安心を。エビデンスになるかは怪しいですが、私、富士見ファンタジアなら２～３年連続で一次審査を通過してますので、箸にも棒にも引っかからない、ではないので安心してもらっていいです。勿論、二次審査で万年落ちまくっている人、には違いないのですが、一次なら確実に通っている、程度の技量は持ってますので。うーん、もっと説得力欲しいですねｗまあ、そんな人が言っていること、くらいに受け止めて貰えばいいかなと。因みに近々だとカクヨムコン９の際、SF短編が一次審査を通過しております。『地球の平和を守るため』というSFコメディです。これは、なろうで開催されたSFの賞レースのキャラクタ部門でも受賞しており、丁寧な書評も頂きました。つまり、全く実績がない、こともない、ですね。仮にここを読んでくださっている方で一次審査で落ちているようなら、ここに書いてあることは糧になると思いますし、それ以上に進めているには、余計なお世話かもしれません。ちなみに私は現時点ではカクヨム内でのランキングには無頓着で、賞レースにだけ参加しようと画策している人です。その際にPVなどが必要、でもないことをSFコメディで知ったので、そういったスタンスです。
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9月27日
書き溜め合計、三話分
アグレッサー第十二話、完成。１９：３０頃に書き上げましたが、書き始めたのが何時だったかは忘れました。今まで通りのペースだとしたら１４：００頃だと思うので、大体それで。今回もカクヨムエディタで書いて、保存せずにメモ帳にコピペし、カクヨム側は破棄しました。今日はトータルで約一万文字書けた計算になります。一日一話とたしか決めていたんですが、暇ということもあってついつい、ノリで進めてしまいました。本格的に新キャラが三人増えて、もう確実に群像劇へと一直線ですが、ラブコメのラブ要素は残ってるつもりです。コメは小さく散りばめる程度なので、もしかすると気付かれないかも。ともかくこれで予約分が一話と、ストックが二話の合計三話が待機状態となりました。執筆の為の連休は月曜日までですが、火曜日に出かけても問題なく更新可能です。帰宅してコピペして公開するだけなので。これで「更新された話」とか言う場所に掲載されるかどうかは正直分からないですが、アップし次第Xで宣伝し、PVアップを狙います。☆や♡は、あればいいな程度です。今回のアグレッサーは学園モノシリーズの集大成、は大袈裟ですが、そんな位置付けなので面白いかはともかくとして、非常に書き易いです。新規キャラクターが現時点では一切おらず、取り合えず登場させれば勝手に動いてくれるからです。分かるひとは分かるでしょうが、こうなると脱線はありうるのですがとても楽に書けます。勝手に～に関しては是非があるらしいですが、Xでちらりと見ただけなので肯定か否定かは忘れました。きっと肯定だと思いますが、皆さんはどうでしょう？
9月27日
カクヨムエディタは優秀ですが
今朝は９時半起床、スマホのアラーム設定は８時なのにｗそこから執筆を開始して、間に１時間半ほど休憩を挟み、１３時半にアグレッサー第十一話完成。ちなみにカクヨムのフォーマット上で文字数を確認しながら書き、それをメモ帳にコピペです。予約投稿が土曜日と日曜日の二日分残っていますが、日曜日の分がアップされた段階で今日書き上げた分をアップする予定です、助言に従って（間違っていたらごめんなさいです）。カクヨムにはいろいろと思うところがあるのすが、書いている文字数が随時表示されるエディタ、これはかなり使いやすいので、コピペで移植はしますが、使い映えはいいです。フォントの大きさもですし振り仮名の振り方もです。他掲載サイトにもエディタはあった筈ですが、使い慣れたのでカクヨムエディタが使いやすいです。そして肝心のお話は、かなり脱線してます。ラブコメ風はどうにか維持していますが、イチャラブというほどでもない、かなり淡泊なものです。これはもう私がそうだから、としか言えません、反論はありません。創作なのだからもっと派手に、とも思うのですけど、身の丈に合わない話は大体失敗で終わるという経験則から、書ける限界までで、それを超えるような真似はしないことにしています。或いは読んで物足りないと思われるかもですが、そういう作風なのです、としか言えません。ちなみに、今回の十一話で登場人物が新たに三人増えました（ギャフン）。
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9月26日
最新話をアップしてＸで宣伝する？
アグレッサー第十話を書き終え少し時間が出来たのでコンビニに行ってきました。小雨の中、息を切らせてどうにか生還しました。そしてその間に予約投稿していたアグレッサー第八話が公開されてました。んが、前回の近況ノートのコメント欄にあるように、今のやり方、予約投稿は好ましくないようなので、どうしようか迷い中です。予約投稿機能は使わないほうがいい、書き溜めもしないほうがいい、とのことなので。 PV他を気にしないのであればこの予約投稿、私にはかなり便利なんですよね。未公開分に対して推敲する時間が沢山取れるので。しかしどうやら最新話は真っ先に公開し、Xなどで宣伝したほうが良い、らしいので、推敲を重ねるより誤字脱字があるかも、という状態でもアップした方が、カクヨム内では良さそう、と。 ……だったら何のための予約投稿機能なのだ、と小さくキレ気味ですが、それはさて置き。自分が読み手だったら、完成品と随時公開のどちらがいいか、というアンケートを取ってみたのですが、２票しか集まらなかったので分かりませんが、自分は、と考えると、続きは気になるが読む体力というのも必要なので、随時（予約）掲載のほうが読み易いのでは、という結論です。以前は、長編は完成品を一気にアップしていて、読者に「きちんと最後まで書いて完結してますから」とアピールしていたのですが、それが通じないカクヨム。ランキング上位に連載中作品がちらほらと垣間見えるのは、幻？完成するかどうか不明な作品にＰＶやら☆やらが付くのは、よほど途中ながら魅力的なお話なのだろう、と想像はしても読みには行かない。現在進行形で執筆中にそんな暇、ありませんから。カクヨムでの活動の仕方は、懇意にさせてもらっている某カクヨム作家さんに、ぼちぼち教わろうかなと思ってます。その方が詳しいからです。
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9月26日
ＰＶ
今朝は８時半頃に目覚め、ややダルさは残るものの、モンエナ白を飲んで執筆開始。アグレッサーの第十話を先ほど、１０：５０くらいに予約投稿してきました。２時間と少しで５０００文字に到達、さすがはモンエナ、と言いたいところですが、実は文字数があまり必要のないパートだったのでサクサク進んだだけでした。それはさて置き、アグレッサー以外の予約投稿作品がまるでないかのように、微塵も読まれていません。第一話にすらＰＶが付かない。そして、その理由が全く分からない。タイトルでミスっているということはまずないと思うのですが、客引き用のコメント部分にパンチがないのか、たまたまなのかは分かりませんが、とにかく読まれない。アグレッサーのＰＶが１００を超えてるのが実は嬉しいのですが、まあカクヨム熟知作家さんなら１０００ＰＶとかでしょうから比べるべくもないのですが、自分的には満足な数値です。読んだか見ただけかはともかく、興味は持ってくれたのだな、というのがＰＶだと思っているので。アグレッサーがやっと第十話、恐らく折り返し部分に到達です。予約掲載なので確か月曜日に掲載予定だった筈です。今回も地味なお話ですが、良ければ一読あれです。
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9月25日
カクヨム作家と趣味物書き
二度寝から目覚めて中途半端に時間が出来たので、未公開のアグレッサーを推敲してから、少し気になって他の方の近況ノートを見物に行きました。コメントが４０！　こちらは１日に３人くらいいいね、が付けば満足なんですが、近況ノートだけで４０……ちょっと多過ぎて脳がバグります。カクヨムの仕様として相互フォローしていないと各種数値が伸びないのはなんとなく知っているのですが、私は右上にある通知マークから、知らない人の作品が更新された、みたいな情報が大嫌いなので、フォロー数少な目です。多分１桁以内です。フォローする人を厳選しているので通知マークは自身の予約投稿完了と、自作へのいいね、などの通知だけなのですが、しかしです。割と昔から今に至るまで考えているのは、読んでくれる方が多い方がいいに決まっているのに、そこに労力を割かないのです。いいね、を相互にしあうくらいなら、きちんとコメントなり感想なりを残したいというのもあり、しかしそれをやっていると自分の時間が削られるので、結果、フォローは厳選、慎重になります。好きで書いているお話にいいね、が付けばそれは確かに嬉しいですし、コメントの数行でも付けば、歓喜ですが、恐らく他のカクヨム利用者さんよりは頻度は少ないと思います。アグレッサーのＰＶなどを見ればさすがに気付きます。そろそろ、分かる人にだけ伝わればいい、というスタンスを正さないといけないな、と思って数年経過です。趣味で好きに書いているだけなので、２～３人から褒められれば満足、からカクヨムランキングに食い込むような作品で勝負をかけたいところですが、流行りものに滅法弱いので、まあ無理だろうな、と。支離滅裂になってしまいましたが、そういった意気込みはアグレッサーではなく、次回以降の作品で挑戦してみます。つまり、まだ我が道を進むと、それだけです。
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9月25日
キャラが勝手に喋り出し
ちょっと今、体がダルダルなので文章もダルダルです、ご容赦を。活動限界がどうやら４時間ちょっとらしい、と実感した今日ですが、アグレッサー第九話を予約投稿しました。主人公とヒロインの初デート回でしたが、思ってたほど盛り上がりませんでした。でも良いのです、そういう性格設定同士なので。無理してキャーキャー言わせて盛り上がりを求めても恐らく失敗するので、良いのです。書いた側の意見としては、こんなカップルもいるよねー、ですし。しかし、なんだかラブコメから日常モノになっているなあ、とは実感しており、不味いな、とも。以前に書いた奥の手をどこで使うか、伺っているのですが、それの登場を待たずに完成、なんてこともありそうな気配なので、まずは身体のダルダルを解消するのを優先し、今日も一話５０００文字で止めておきます。その代わり、でもないですが、誰かの作品でも読みに行こうかな、と思っています、チャットまでの時間潰しのために。普段ならその時間を使って設定を新たに書きだしたり、プロットを作ったりなのですが、良し悪しはともかく行き当たりばったりでキャラに任せると決めているので、なるようになれ、です。君たちならきっとやってくれる、そう、自らが誕生させたキャラたちに願いを込めて。
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9月24日
一話ごとの文字数
１７時頃にアグレッサー第八話完成したので予約投稿設定しました。私は読む場合は一話３０００文字以内くらいが快適なんですが、書く場合は５０００文字くらいで収めています。５０００文字の中で起承転結ぽく進めて〆る、みたいな書き方です。でもきっと、読むとしたら多くて読者は離脱するだろうな、とは理解しています。自分で読み返す際は、やはりこの文章量で良かったと思うのですが、こればかりは個人差があるので何とも言えません。が、小説を読んだぞ感は５０００文字くらいのほうが体感できるかな、と思っています。他の方の作品だと、技量だったり人柄だったり書く際の癖だったりが分からない状態からなので、３０００文字以内で収めてもらっていると、割と読みに行けます。逆に初対面、名前すら初見くらいの方だと、３０００文字でも多いくらいの労力になります。なのでアグレッサーは５０００文字前後なのです、と言いたかっただけですｗ
9月24日
奥の手
今日は少し遅めに目覚めたのですが、激しくダルい。もしかしてこれがモンエナの副作用・禁断症状なのかも、と疑うくらいにダルかったです。今朝買ってきた２本のうちの１本を飲もうかとも思ったのですが、午後の紅茶に切り替えました。さて、アグレッサーの進捗ですが、昨晩、チャットでほぼ毎日会う方からアドバイスを貰い（その人は書けるけど書かない人）ラブコメ攻略法がかなり明確になりました。それを試す場面になるまでは伏せておいて、出てからのお楽しみなのですが、かなり有効な手段です。改めてアグレッサー第八話の進捗は１３：４５現在で１７００文字です。書き始めたのは１１時くらいだった筈なので昨日に比べるとややのんびりかもです。あまり考えず勢い、ノリだけで進めていいパートはとっくに過ぎているので、少し慎重に言葉を選んでいます。何せ、何文字、何話で終わるかすら決めていない、高橋留美子的手法なので、慎重にもなります。ちなみに私はサンデー愛読者でも何でもないので、あしからず。
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9月23日
早ければいい、てこともなく
執筆の速度が加速装置状態。結局今日は、ついさっき予約投稿した分を合わせて１万文字ほど書きました。２年弱のブランク明けでこの速度は、結構だと思うのですが、どうでしょう。以前から筆の速さには自信があったのですが、いかんせんブランクが長すぎて元の速度に戻るのは無理かも、と思っていたのですが、一番早かった頃と遜色ないです。まあ理由は簡単で、びっしりと設定資料があるので、人物などを登場させれば自動的にお話が転がる、てだけです。プロットがなくてもどうにでもなる、という典型ですね。今回のラブコメ予定の場合はプロットがないほうが自由に書けるので、書いていて楽しい、という要素も大きいですし、ここは大事なところでもあります。書いていて苦痛だと読んでいても苦痛なのが常套だからです、文字数、話数はどんどん進みますが、物語は意外にも殆ど進んでいません（作内時間）。そして、前回書いたかどうか忘れましたが、ラブ要素はどうにか確保したのですが、コメ要素がまだありません。どこかの映画監督が言っていた、感動させるのは簡単、笑わせるのが一番難しい、を痛感している次第です。
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9月23日
４時間で５０００文字
アグレッサー（絶賛執筆中の新作、ミラージュファイト・アグレッサーのこと）の第六話を１４時頃に書き上げました。目覚めたのが１０時過ぎだったので約４時間で５０００文字というペース。どうやらこのペースが私の技量のようです。頑張れば１日二話書けそうですが、読む側の都合を考えて、１日一話ペースで掲載していくつもりで、今日アップした六話は明日、公開する設定にしました。４時間で５０００文字は自分ではまあまあ早いほうかな、と思うのですが比較対象がないので実際のところは不明です。しかし早ければいいということは微塵もなく、あくまで質が重要です。その為ならば速度が遅くなってもいい、くらいに重要です。だからか、私は大量生産型の物書きさんはあまり好みではないです。ここは私の主観なのであれこれ言われても揺るぎません。話を戻し、仮に１日一話ペースなら、公募に参加できる１０万文字を目指すと、全２０話、つまり二十日間で仕上がるという単純計算です。当然、それは無理ですけど。実はアグレッサーはどこに向けて書いているのかが曖昧な作品です。単に書いていなかったラブコメというジャンルに挑戦しよう、から始まっているので当初は１０話５万文字程度で収まればいいやでしたし、書きだす直前まで３０００文字程度の短編のつもりでもありました。が、蓋を開けると既に第六話。全く予定外ですがリハビリとモンエナのお陰かどうか、ばりばり進んでいます。 ……どこで息が切れるか、心配です。
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9月22日
群像ラブコメ
『ミラージュファイト・アグレッサー』という新作を執筆中なのですが、これ、ラブコメのつもりでスタートしたのに、五話あたりで路線が狂ってます。ラブ要素はなんとなく掴めて本文にも入れているのですが、コメディのほうが全く分からないので現時点ではコメ要素は皆無です。それよりなにより懸念していた、登場人物が増える、が進行しています。書き分ける自信はあるのですが、読者目線だと、この人いらないかも、とか言われそうなくらい人物が増えてしまい、恐らく今後も増えると思います。ラブコメなのだから男女のペアを基本に、ガヤを入れて盛り上げたらいちょっとした障害があれば成立しそうなんですが、それで他ならぬ私が退屈なので、あれこれと試行錯誤した結果、群像劇もやむなしと開き直りました。登場人物が多いから主役が埋もれる、ということもないかな、という判断です。テンポや読み易さの大事ですが、私は繰り返し読んでのそこそこ楽しい、スルメのような書き方が性に合っているようです。きっと流行りとは正反対なのでしょうけどね。 ……我が道を突き進みます。
9月21日
プロットなしで書いてみる（まだ途上）
プロットがない状態では小説は書けない、そう思っていたのですが、プロットを考えながら書く、という状態が成立したので考えを改めます。プロットがない代わりに、仔細で膨大な設定資料があると、意外と物語は進むのだな、とも。長編で新作を書く時に、毎回なにか実験しないと気が済まない私は、もしかするとどこにも着地できないタイプかもしれません。が、それでもいいです、書いて読んでみて楽しいのなら。以前のノートにも書きましたが、作者がまず楽しくない作品は、誰が読んでもおそらく楽しくないかと思います。とてもわがままかつ自己中心的な考えですが、少なからず承認欲求はあるので、今回は、読者が楽しめる、を最優先にして、次は自分が楽しい、と優先順位を変えてみました。プロットがないので着地が見えない、ように思えたのですが、今回はラブコメとして仕上げるつもりなので、主に漫画ですが、ラブコメを参考に書いてみてます。仕上がりがいつになるかは未定ですが、きちんと最後まで挫折せずに書けたら、きっとベタなラブコメ展開の作品になると思います。ラブコメ初心者なのでベタでいいんです。注意点はいつもの癖で登場人物をやたらと増やす、というところ。何せ設定中の人物が膨大かつ、登場させてみたい欲が働くもので。ともかく今回は群像劇だけは避けたいと思っています。 ……思うだけなら自由ですので。
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9月20日
ラブコメの進捗２
予定外でしたが、今日２０日土曜日の昼過ぎから、ラブコメを書き始めました。が、およそ４時間で仕上がった５０００文字は、どうにもラブコメではない、普通の学園モノの導入部みたいなものでした。それもそのはずで登場人物全員が過去作の学園モノからの再利用だからです。名前から相関図まで全く変えずで書いたので、当然ながら過去学園モノと同じような展開になってしまいました。しかし、導入部なんてどれも一緒だ、と開き直り以降で工夫してどうにかラブコメ路線へと脱線させていこうと思ってます。ちなみにムナクソ展開も考えたのですが、いちおうカクヨム上ではラブコメというカテゴリーにしているので、却下です。私の描く人物はほぼ品行方正で、あまりハメを外したり頭の悪そうな発言をしないのですが、ラブでもコメでもいいですが、その場合は少しキャラの性格をいじっておいたほうが良さそう、と書き終えて気付きました。ここも移行への課題です。主要人物は男子３人女子３人の６人からなるのですが、これがそもそも多すぎるかも、とも思っています。元々が「主人公クラスが複数いたらどんな話になるのか」という実験で始めた学園モノのキャラクターなので、誰にフォーカスしても話が転がるという構造になってしまってるのです。なのでジャンルをラブコメに変えるのなら、構造を丸ごと入れ替える必要がありそうだな、という手ごたえです。 ……といった進捗です。
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9月19日
掲載サイト比べ
予約投稿中のSF風ボーイミーツガール・ヒーローもの『光速勇者ハイナイン・プラス』の振り仮名再チェックを行っていたら、朝から「モンハンライズやりませんか？」とのメッセージが届きました。そう言えば世間は土曜日ですね。ワンピース海賊無双３を進めてましたが、言うまでもなくモンハンライズやるので、作業が終わればいつでもいいですよ、と返事をしておきました。しかし、話は戻りますが、振り仮名のない難解漢字、多いですね。特に初期頃に書いた長編だと。自分でも読めないので読み方を検索してから振り仮名を付けていました。ちょっとお節介かな、くらいの量です。カクヨムの振り仮名仕様に完全に合わせているので、その原稿データは他の掲載サイトではコピペでは使えないのですが、まあ仕方がないです。主戦場をカクヨムに移しつつあるので。小説家になろう、は、俗に言う、なろう系で一杯ですし、ノベプラは感想がスタンプという分かり辛い仕様ですし、エブリスタは見たことさえないので、消去法でカクヨムになりました。しかしカクヨムは、私の肌感だと、ＰＶといいね、は付くがコメントがとにかく付き辛いな、という印象です。ＰＶ、いいね、どちらもとても嬉しいのですけどね。掲載している側の皆さんはきっと、いいね、を既読マークとして認識しているのだろうと思います。私がそうなので。
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9月19日
表題と装丁と帯
以前ノートに書きましたが、知り合いに７０過ぎくらいの方がいて、自費出版で紙媒体書籍を出しているのですが、定価１３００円を１０００円で「売ってあげる」と言われて、断るの面倒だなと思っていたら、本日、本当に持ってきました。しかも小さめの色紙にサイン入り、まで添付して。身バレするのであまり細かくは書きませんが、自分のお金で好きなことをするのは結構ですが、巻き込まないで欲しいです。そして、「絶対に面白くない小説」を１０００円も出して買わせるなんていう詐欺まがいなことも辞めて欲しいです。以前書いた通り、小説が面白いかどうかは、表題、装丁、帯、この３つで大概は分かります。奇抜なら良いではなく、全部のバランスがとれていると面白い、少なくとも私はそう感じてます。ナントカ大絶賛、みたいな帯は論外ですし、曰く「知り合いに書いてもらった」というパッとしない表紙絵しかり、『愛犬ナントカ物語』といったもう表題だけでお話の半分が分かるようなものしかりです。何が問題かと言えば、ネットで自分の作品を公開できる時代に、紙媒体でトータル２００部くらいを流通させ、２０～５０万円をせしめる自費出版会社、これが諸悪の根源です。ネット公開から電子、例えばキンドルなどに移行して小銭を稼ぐ勢は別に好きにすればいいです。そもそもが趣味で利害度外視の同人活動も、好きでやっているので良いです。が、言葉巧みに主に高齢者をターゲットにして出版を持ち掛け、自己顕示欲をあおる営業をかけまくり、遂には数十万円を支払わせておいて、２００部……。出版の主に流通の数字や仕組みを知らない人だと引っかかりそうな諸氏と、半分詐欺行為を「私たちも出版社ですから」と明言してる連中（あえてきつい単語で）、どちらが悪いのかは読み手の皆さんにお任せします。というか、絶対に読まない小説を買わされた私の損害１０００円は、近況ノートでネタとして昇華する以外に場がないです。 ……返してください。
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9月18日
創作論
Xのポストに、また創作論が流れてきました。秒でミュートにしましたが、書き出しは「作家は毎日書きましょう、充電期間は挫折のきっかけになる」みたいな内容でした。プロフを観ると、書籍化作家とあったのですが、どういう経緯でそうなったのかは書いていなかったので、自費出版の可能性もありますね。仮に、いわゆるプロ作家だとしたら、相当に暇なのでしょう。近況ノートで何度か書いた、本業で稼げないので創作論などで補う、の典型かと。そもそもがXに創作論を書く理由が私には理解不能でした。その論で私は成功した、という自慢話なのか、後発のアマチュアへの鼓舞なのか、他に持ちネタがないのか……どれであれ、興味はありません。アマチュアの創作論に興味がないのは説明せずとも伝わるでしょうが、書籍化作家という謎の肩書だと、正直混乱するのでミュートにしました。これも過去に書きましたが、創作論はエビデンスがないと全く説得力がありあません。エビデンスのない創作論は「～と私は思います」であって、単なる個人の嗜好ですので。好きなことを好きなように書く、私みたいなタイプは、持論があってもそれをポストすることはあまりありません。エビデンスもありませんし、まず共感されないと断言できるからです。それでも書きたいという気持ちは分からなくはないですが、書くならせめて脚色して一つの作品にし、笑いどころが数か所ある、くらいに仕上げて欲しいです。少なくとも私はそうしていました。さて、今日も振り仮名作業が終わり、予想外に早くマッタリ時間が出来たので、何をしようかなと迷い中です。だから近況ノートを書いているんですけどねｗ
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9月17日
振り仮名と漢字とリアリティ
今日やったことと言えば、振り仮名の処理（カクヨム仕様）くらいです。これだけで半日以上が潰れました。１０万字越えの長編だったのですが、主に人物名に振り仮名処理をしてました。で、ついでに推敲というか校正というか、をやっていたのでそれだけの時間が掛かってしまいました。しかしあと２つ、長編があるので明日も振り仮名と格闘になりそうです。振り仮名はあるほうが圧倒的に良く、振り仮名がないと成立しない中編もあったので、重い腰をあげて作業にかかり、気付けば没頭してました。振り仮名がないと成立しない～は『銃騎士物語』という、まだ予約投稿の途中のファンタジー作品です。あと４日くらいで完結するので、そのタイミングで一読してもらえればありがたいですが、観ればすぐ、振り仮名が必要かが分かると思います。ちなみに私はあまり難しい、読めなさそうな漢字は極力使わないようにしているので、固有名詞以外で振り仮名が必要な箇所は少ないです。それが良いか悪いかは文字通り人によりますが、書けないけど読める、くらいの漢字なら雰囲気も含めて必要そうなら採用します。当然、振り仮名を付けてです。と、たまには創作活動を書いてみました。創作活動と言えば今日は来客があったので、その方に、ラブコメとは？　と聞いてみました。返ってきた答えは「リアルで恋愛しなさい」でしたｗｗ
9月16日
第三者とは？
不適切な記載はしないで下さい以下の点に注意して投稿をお願いたします。・第三者を傷つける内容・連絡先の記載・小説の執筆活動と関係のない営業、宣伝、勧誘、募集行為と捉えられる様な内容・相互評価の打診など、読者へ不当な評価を要望する内容・過度に暴力的、性的な画像の添付・著作権違反または違反する恐れがある画像の添付近況ノートを読み返しつつ規約も読むと、私はかなりグレーゾーンで書いているなと感じました。一番最初の第三者を～は、個人名は出していないつもりですが、かなり大きいくくりにして傷つける内容、になっているかもしれません。これがもし黒に近いグレーなら、私は創作論を書き辛いですね。良し悪しには必ず比較対象が必要だと思っているので、悪い例としてグレーな存在を取り上げますので。理屈では分かります、第三者への誹謗中傷禁止は。ただ、肩書きやポジションで言葉を変える方が結構な数、いるのでそこに思わず反発してしまうという悪い癖がありまして。私には実績がないので私の発言には説得力は皆無です。ですが、思った事を書く自由はあってもいいのではないかな、と思っています。執筆活動の進捗としては、ファンタジー『銃騎士物語』がやっと５話掲載で、残り４話で完結です。下手にひねるは排除した、読み進めると見所のある構成なので、今風ではないですが、特に反論や嫌いという意見も出ていないので、このまま予約掲載を続行するつもりです。「最後まで読めば面白いんですよ！」は凄く良く聞く科白ですが、今回に限り、その文言を使わせてもらっています。大した文字数でもないので問題ないかなという判断ですね。 ……と、こうして創作活動にも言及しておかないと駄目らしいので、書いてみました。あるルール内で活動する、まるきりスポーツですね、執筆は。是非や好き嫌いはあっても、主催側がそういうのだから仕方がないですけど。
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9月16日
売れないプロ作家（それ、プロじゃないよ、は置いておき）
近況ノートを読み返している、大嫌いと言い切った「創作論」を自分でもやってましたね、猛反省。言い訳をすると、これを読んでくれているのは、知る限り２～３人だけなので実害はないや、と開き直ってます。というか実害のある創作論て何？　となるでしょうけど。他人の創作論が何故嫌いなのかは確か説明していなかったので、書きますと、説得力がないからの一言です。こうした方がいい、これは駄目、みたいな意見に「そんなエビデンスあるんですか？」とか言い出しそうなので、基本、近寄らないことにしてます。相手がプロ作家なら尚更で、Xにどうでもいいこと書く時間あるなら、自作の推敲でもしていればいいのに、というタイプです。プロ作家でXで創作論書いてる方は、残念ながら本業で稼げていないので、ますますその論には賛同できませんし、説得力もないです。その創作論で１作品書き上げてて実績というエビデンスがあるのなら話は別ですが、読者を魅了した経験がなく、単に商業ベースで執筆してます、は正直どうでもいいです。そういう方はいくらでもいて替えが効きますから。読者目線なら、こんなどうでもいい人にお金払って読書をするくらいないら、多少粗削りでも良さがあるアマチュア作品でいいです。カクヨム、なろう、ノベプラ、エブリスタ等々、読める場所はどんどん増えてますし。と書いても、そもそもプロ作家ならここを読んでいる筈もなく、または読む時間もないでしょうから、言いたい放題です。ややキレ気味なのは、今日外出した際に結構な高齢の方が、これ面白いから読んで、と「紙媒体の自費出版の作品」を１０００円で「売り付けられた」からです。いやいや、同人ならまだしも自費出版作品でお金取るの？　普通は知り合いに配るものだけど？　と言うプチ事件があったからです。断言しますが、その作品は面白くないです。表題と帯と表紙・装丁で分かりますから、そういう物は。特に表題は存在感あるので、適当に扱ってる感があって拒否反応でした。１０００円は書籍ではかなり高額だから、とも。ここで我に返ると、創作論どこ行った？　という感じですが、文字数が足りてるのでここまでです。
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9月15日
失言をしてしまう理由
日常ではほぼないのですが、Ｘや過去にやっていたブログなどでうっかり失言が多いです。ノリで書いていたら思わず出てしまった言葉が、とても不謹慎だった、というパターンと、悪意も他意もないのに誤解されてしまった、というパターンです。後者、誤解されたはもう読む側の判断なので、こちらとしてはどうしようもないのですが、問題なのは前者。主にＸでのポストで多いのですが、普段から文字をノリや気分だけで書く癖があるので、会話を重ねるごとに徐々に語気が荒くなって、結局失言に繋がってしまう、そんな感じです。これを他人の作品への感想を書く時にやってしまうと、割と取り返しがつきません。以前、読みますタグで幾つか作品を読んで、感想を書いていた時期があったのですが、幾つも作品を読んで感想を書いて、を繰り返していたら、後になればなるほどキツい口調と内容になっていました。恐らく先方は不愉快極まりなかったかと思います。では、普段から冷静さをキープして、感想などを書く際には淡々と書けばいいかと言うと、そうでもないかな、と。感情を殺した感想は書くのは簡単ですが、読むのも簡単です。当たり障りのない単語の羅列なので。そんなものを送り付けたとしても、きっと、もっときちんと読んで下さい、と思われるかと。要するに用法、用量を正しくお使い下さい、ていう着地ですね。ちなみに、ブログ時代に何故か先方が勘違いした記事で、その知り合いとは絶縁になりました。その記事は速攻で消したのですが曰く、ブログ上から消せば済む話ではない、と。当時は、だったらどうするのが正解なのだ、状態でしたが、今なら、きっと謝罪なりが欲しかったのだろうなと冷静に理解出来ます。何ていう黒歴史もあります。Ｘのポストはノリや勢いでやらないほうがいいという自戒を込めて。正論でも口調や使う単語で印象は変わりますので、大前提として意見が分かれそうな話題には首を突っ込まないほうが得策という話でした。
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9月14日
テンプレ作品の良さ
Ｘで懇意にさせてもらってる某カクヨム作家さんの、割と短くコンパクトに収まっている作品２つを、何日かかけて読み終わりました。どちらも異世界転生モノです。正直言うと、このジャンルには先入観ばりばりで苦手でした。みんな（なろう、カクヨム）が書いていて謎の過当競争になっているからです。ですが、元が上手な方だと文字通りの先入観・食わず嫌いだったようで、読み応えというか学びが沢山ありました。異世界である必然は分からないですが、転生モノは活字では初だったのでかなり新鮮な気分で読めました。これまでに変（な作品）に手を出さなくて良かったな、とも思いました。コメント欄だかＸのポストだか忘れましたが「テンプレを楽しんで下さい」と言われ、なるほど、娯楽小説の新たな楽しみ方だな、と思う私は、かなりわがままな我流路線を歩んでいるのだな、と再認しました。唯一残念だったのは、２作品とも何かの賞レースにエントリーした関係で文字数制限があって、ラスト、着地が弱かったという点ですが、これは先方のコメント欄にも書き込んでありますので、悪意・他意はありません。話をまとめると、プロットからなる小説全体が仮にテンプレートであっても、面白いものは面白いし、むしろテンプレートを採用している時点で、一定の水準を確保している、と言ったところです。独創性、オリジナリティを追求する私なので、この結論？　はなかなかの発見でした。ラブコメはこの手法で攻略しようかな、とさえ思っていますｗ
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9月13日
レトルトカレーをナンで食べる
商業作品とアマチュア作品の違いを、カレーで例えるという試みをチャットでしてみました。商業作品（エンタメ）は本格インドカレー、アマチュア作品はレトルトカレーです。いきなり結論ですが、毎日美味しい本格インドカレーを食べたいのなら商業本を購入し読み続ければよく、レトルトカレーなど無視すればいいのです。例えばそういう方が、ナンで食べたいのにレトルトカレーにナンは合わないとか言い出したら、それは商業作品でやって下さい、でおしまいです。アマチュアのやってりることは、レトルトカレーにナンが合うかな？　というお試しであって、味の保証は一切ない代わりに気軽にナンで試すことができることです。そしてレトルトカレーも案外と美味しいですよ、と繋がります。本格インドカレーをバターライスで食すのはレトルトでは少し敷居が高いですが、本来レトルトカレーはそうった目的ではないので、論点がずれます。本格インドカレーは確かに美味しいですが、レトルトカレーもそれなりに美味しいので、たまにナンやバターライスで食べるのも、当然アリです。美味しさ（面白さ）を求めるだけなら商業本を読み続ければいいだけですし、主に書きたい欲からレトルトカレーを量産する方も少なからずいます。この二つに優劣を付けるのは、論外です。 ……みたいなことをチャットで語っていましたｗ
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9月13日
褒めて伸ばし、褒められて伸びる
自分とは違うジャンルを書いている某カクヨム（に限らずですが）作家さんの作品を、結構な頻度で読みに行っています。異世界転生モノです。これはまだ近況ノートに書いていないと思うのですが、私は同じアマチュア作家ならば、作品への期待感よりも書き手の人柄で、読む読まないを決めています。いきなりXにURL貼り付けて、自信作だから読んで、みたいな人とはまあ無縁です。人柄は作品に出ます、断言します。気配りが出来る人の作品は端々まで気配りの痕跡があり、誤字脱字はポストではご法度なら作品もそうなっていますし、面白いことを言う人の作品には面白い箇所が必ずあります。なので書き手の人柄は、特にアマチュア同士では凄く大事だと思っています。要は、Xのポストで面白いことを言えない程度の人が、面白い小説なんて書けない、てだけのごくごく単純な話です。以前書きましたが、日常会話が下手だったり苦手だったり出来ないだったりの人の作品は、例外はあるにせよ、まず読みたい欲が発生しないのと同じです。けなすときは徹底的にけなしますが、褒める時は徹底的に褒めるスタンスの私は、けなされたらその感想を削除しｗ　褒められたら伸びるタイプです。なので、いいね、も嬉しいですが、コメント、レビューを下さい。応援とかいいね、ではイマイチ伝わらないものなので。
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9月11日
語彙（一部修正）
隙間時間が出来たので少しだけ簡単に。語彙（ごい）、という言葉、ありますよね？意味は「ある一つの言語体系で用いられる単語の総体。言語体系をどのように限るかによって，内容が変わる。日本語という限り方をすれば，日本語の単語全体を意味し，漁村・農村あるいは特定の職業など，ある領域に限れば，その領域内で使われる単語の全体を意味し，ある個人に限れば，その人の使う語の総量を表す（検索結果）」……つまりは「知っていて「使いこなせる」単語の総量」ですね（※修正）。これが多いほど小説表現が豊かになる、とは一種の都市伝説ですが、日常会話では語彙は２万個ほどで足りて、執筆などでは１０万個あると小説が書ける、というのをどこかで聞いた覚えがあります。うろ覚えで申し訳ないのですが。会話・言葉のやりとりは語彙のラリーで２万個もあれば足りるらしいですが、小説となると重複使用を避けるためか１０万個と、会話の５倍近くが最低限らしいです。そんなに沢山、頭の中にあるかな？　とかなり疑問ではありますが、数値はともかく日常会話よりは多くないと駄目なのだろう、ということは理解出来ます。少なくともそれを生業としようとするのなら、語彙は多いに越したことはないですし。しかしながら、何事も適度、というものがあるのではとも思います。少ない語彙だろうと面白いものは面白いですし、語彙が多くてもつまらないものはつまらない、要するに使い方次第だと思っています。料理の調味料のようなものでしょうね。見た目は美味しそうだけれど食べると、みたいな。逆もしかり。執筆版クックパッドでもあれば誰でも小説が書けそうですね……冗談です。
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9月11日
イチャラブ（タイトルをもっと考えろ）
今となって何故私はラブコメを書こうと決意したのかが、記憶にありませんｗ確か某カクヨム作家さんとの会話がきっかけだった筈なのですが、というか、そこしか可能性がないです。で、ここ数日、来客相手に対して「ラブコメてどんなものだと思いますか？」と質問していました。『花より男子』みたいな、という方もいて、それならなんとなく知っているのでなるほどとうなづきつつ、ああいう話は苦手だなと。結局は最初の最初に某カクヨム作家さんから聞いた「男女がイチャラブして、少しエロっぽい描写がある（１８禁ではない）」にプラスして「話の盛り上がりが２～３か所ある」という結論？　に到達したのですが、ここで疑問が。それって面白いの？　です。いわゆるテンプレにしか聞こえないんですが、きっと「テンプレだからこそ読者は安心して読める」なのかな、と自問自答です。ここからは想像なのですが、お話の骨格はテンプレで良く、「登場人物の魅力（だけ）で面白くする」のがラブコメの勝ち筋なのかなあと。お話が面白いと、登場人物（の言動）が面白いがイコールなのが、ラブコメなのかな、というぼんやりとした着地です。書き溜めてある膨大な設定資料・キャラクター設定、主に学園モノ用だったものがあるので、それを使いつつ、オモシロ要素を色々とプラスアルファして、お話の展開をテンプレに当てはめればラブコメになりそう、とは浅はかですが、現時点ではそういう答えしか持ち合わせていません。想像通りの棘の道でした。
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9月11日
オリジナル要素（追記あり）
異世界（いわゆるファンタジー全般）やらSFやらで登場する、というか登場させる「造語・オリジナル要素」の解説は、どれだけ説明するかの匙加減が難しいです。私は長編だとSF系作品が多いのですが、そもそも世界観を説明しない派で、例えばディストピア世界なら風景を少し書いて、後は「察して下さい」と読者の想像力に丸投げなので、造語・オリジナル要素に文字数を割けます。一方の異世界ではどうかと言うと、異世界というか単純にファンタジー世界ものだと何の説明も入れずに「ドラゴンが現れた」みたいにいきなり書いて、それ以降は「察してね」というかなり乱暴な書き方なので、やはり造語に文字数を割けます。で、造語で構成されたオリジナル要素は、ほぼ必ず説明しないと伝わらない、て当たり前ですが、なので、くどくならない文字数で解説しますが、この分量を間違うと設定厨などと呼ばれてしまいます。その点、文芸系の作品は楽ですね。ホラーやエッセイ、ノンフィクションもですが、造語はまず登場しないので物語描写に集中出来ますし、読む側も余計なことを考えずに済みます。しかし、やはりオリジナリティ風な造語にも魅力を感じるので、ついつい使いがちです。だってそのほうが盛り上がるから、という単純な理由ですｗあと、他者との差別化要素もあります。展開はほぼ同じなのに「造語からのオリジナリティで勝負が決まる」なんてことも有り得るから、造語あなどりがたしです。ちなみに世界観解説を造語共々で延々と冒頭に並べると、９割くらいの確率で読者が離れるというのは、もうそろそろ常識ですね。読者目線の意見だと「物語を読みたいのであって、設定を読みに来たんじゃあない」というシンプルなものです。 ……でも、書きたい、書いておきたい欲は理解できるので、早くそこから抜け出してね、とお節介な助言をして、締めくくります。 ※創作持論を率先しては語らないと宣言しておいて、この体たらく。何というか、この近況ノートを読んでくれる方限定の豆知識になるといいなあ、みたいなノリですね。「それ、どこかで聞いたことあるよ」の範疇なので許して下さいｗｗｗきっと今後も似たようなことがあります。

飛鳥弥生

ミラージュファイト・アグレッサー、全６５話、完成

時間は有限

着地が見えたので

イベントパートへ

日常回

BGM

アグレッサー

と、自分で褒める人ｗ

優先順位２

コメディ要素て？

創作論？ いらないｗ

結構エロいかも？ ＆登場人数

男女二人きりで

優先順位

電子と紙と

マイペースが大事

ラブコメのコメは米の味（意味はないです）

賞レース攻略法

チャットＧＰＴ、再来？

メモ帳の限界

ミッション完遂

奇抜さのない学園モノ

第三の選択肢

読者がいてナンボ

書き溜め合計、三話分

カクヨムエディタは優秀ですが

最新話をアップしてＸで宣伝する？

ＰＶ

カクヨム作家と趣味物書き

キャラが勝手に喋り出し

一話ごとの文字数

奥の手

早ければいい、てこともなく

４時間で５０００文字

群像ラブコメ

プロットなしで書いてみる（まだ途上）

ラブコメの進捗２

掲載サイト比べ

表題と装丁と帯

創作論

振り仮名と漢字とリアリティ

第三者とは？

売れないプロ作家（それ、プロじゃないよ、は置いておき）

失言をしてしまう理由

テンプレ作品の良さ

レトルトカレーをナンで食べる

褒めて伸ばし、褒められて伸びる

語彙（一部修正）

イチャラブ（タイトルをもっと考えろ）

オリジナル要素（追記あり）

創作論？　いらないｗ

結構エロいかも？　＆登場人数