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神は祟るというけれど

土着神信仰は畏怖の念というか恐れが先に来てるから「怒らせないように」と「こちらをどうか意識しないで欲しい」という祀ることで境界線を作ることが前提で、

「じゃあ誰も祀らなくなったらどうなるの?やはり結界から出てきて祟りを成すのか?」

ということを考える。
信仰がなくなれば消えてくれるなら、仇をなしてくる祟り神なんか最初から祀らず早く忘れて消えてもらうほうがよかろう。

消えてくれないから祀るのであって必死になるのだろう。

私の故郷もおかしな風習があり、変な神社がある。神事の話も枚挙にいとまがないくらいのしろもので色々めんどくさかった。

大学進学と共に故郷から出ていく若年層が多くUターンはないそうだ。
なんなら子育て世代が昨年学校の閉校と共にごっそり出て行ったとも聞いた。
残るは高齢者が8割というとんでもない集落である。消滅可能性集落というそうだ。

さて、山の神社の話だ。
あれはどうなるんだろう7歳神事も子供がいなければ成立しない。山上にあるから残る高齢者では保つのは難しいだろう。

災いを成すには成すべき人がいる。
集落に人がいなければ、神は人のいる所に災いを成すのだろうか?


そんなことをグルグル考えていたら、駅乗り過ごして私今、新神戸にいます。

8件のコメント

  • 神だけに、でしょうか。
  •  「神の戸口」に呼ばれてしまったということなのですか(震え声😱)

     しかも新しい神……だと⁉️
  • ふと思ったのですが、

    > 7歳神事も子供がいなければ成立しない

    ここが肝要なのではないでしょうか。
    つまり逆説的に

     7 歳の子を絶やすな → 人が絶えないようにしろ

    という地域を維持していくための嘘とか……

    とまあ、上記は完全なる想像ですが w
    世の中意味不明な神事が多数ある中、
    時々環境的なものだったり地政学的な理由で
    「こうしておいた方がいいよ」
    という考えが裏にある場合があるように思います。
  • 祟り神を祀るというのは、実は非常事態措置みたいなもので、八百万の神々の中で、そのパターンで祀られている神は、実は少ないそうです。
    土着信仰の神の殆どは、その集落に何らかの利益を呼び寄せる為に、何かを祀るというのが多いらしいです。
    例えば、村に水田を開拓したら、雨を期待して水の神を祀る、といった感じですね。
    なので、そういう神は、その集落の人がいなくなるか、もしくは信仰がなくなると、消えてしまうというわけですね。
    そう考えると、ちょっと切ない…

    逆に、先日私のノートに書いた平将門のように、元は祟っている存在だと、祀るのをやめたら、再び祟るだけになりそうですね。

    乃東様の故郷の風習も、元は何らかの利益の為に神を祀り、その神事が長い時を経て、変に複雑化したのかもしれませんね。
    そう考えると、集落の消滅と共に、やはり消えゆく運命なのかもしれませんね…
  • ジャパンプリンさん

    まさに!
    しかし、新神戸駅前のカフェで時間潰してから神戸に戻り無事打ち合わせ終えました⭐︎
  • 黒澤 主計さん

    ヒェ、なんという発想力!
    そう考えたら恐ろしいです。
  • Ashさん

    七つ参りは「子供の成長云々」の他の地域みたいな感じではなく不気味でした。
    怖がりの子は泣いてましたね。

    なるほど、人を減らすなという教訓としたら集落もよく考えているなぁと、感心しました。
  • 蒼碧さん

    いすず の つきさん、はお参りしたらダメな神様で集落の人間が行くのは七つ参りだけ。後の神事は神職と屋号の当主だけ参加なんで、私も七つ参りの一度しか行ったことがないです。

    しめ縄を逆向きに張り「神社から出ないでほしい」という意思表示が本当に気味が悪い場所でしたよ。

    あの、山間の集落になんらかの恩恵が与えられた過去があったんでしょうかね……
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