小説でも映画でも漫画でも「負けイベント」が大好きである。
主人公サイドが本気で挑んでも、相手にボロボロに負けなんとか散り散りになりながらも敗走するシーンが一番書きたいまであるくらいすきだ。
実生活で勝ち続けることがまずない。
負けて、悔し涙を呑んだり、部下の敗走が完了するまでしんがり務めてクレームの矢面で防御したり、逆にうちより遥かに大きな会社にジャイアントキリング決めたときの気持ち良さなど経験や負けた時に感じた敗北の悔しさ、作戦の穴に負けてから気がついたりというのが私は他の方の作品でも読むと、ワクワクしてしまう。
幸福や勝利は内容が大体似ている。
童話のエンディングを想像していただいたらわかる大体、富や愛を手に入れて終わり。
しかし、不幸や敗北はレパートリーが沢山ある、人には人の地獄が存在している。
人生にそれぞれ不幸や敗北があると言っても過言ではない。
だからその多種多様の挫折や失敗をどう乗り越え次の勝利に繋げたのかを読みたいし見たいのだと思う。
最強ではなく、どこか弱点がある人物の逆転勝利、快進撃の鼻っ柱を折られてからの這い上がりを書いておられる作家さんの小説死ぬほど渇望しいる次第。ゴールデンウィークに読みたいのだ。