まず初めに、この作品はハッピーエンドです!(断言)
ただいわゆるトゥルーエンドも兼ねているので、恋愛面以外の比重も大きくなっています。
全然いちゃいちゃしてないけど、二人が幸せになるためには必要なことなので、温かく見守っていただけると幸いです。
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……という前置きをして!
以下、作中のもう一つの可能性、バッドエンド語りです。
バッドエンドなんて聞きたくもない!
ハッピーエンド以外はノーセンキュー!という方は、以下を見ないことをおすすめします。
この作品、作者が「こんな乙女ゲーがあったらいいな」のつもりで書いているので、当然のようにバッドエンドや他エンドもあるわけですね。
本編(ミリウス:トゥルーエンド)を書いている途中でも、分岐ポイントや別エンドへの入り口を考えながら書いているわけで、その一部分を今回ご紹介します。
まずは単純な『ゲームオーバー』から。
・14話:校外学習(ドラゴン戦)で、先生敗北
→ ミリウス君死亡
・そもそも先生が学院に赴任しない
→ 14話:校外学習(ドラゴン戦)でクラス壊滅、全員死亡
・第3章ライオール地方(避暑旅行)編で、ライオールへ行かない選択をする
→ ミリウスルート失敗(他キャラルートへ変更)
・第5章リンデール公国(故郷)編で、ランドール商会から先生の救出を失敗する
→ 先生が店主のエヴァンと婚約(ミリウスルート失敗、ゲームオーバー)
などなど、ここには書けないものもありますが、色々ゲームオーバーポイントがあります。
ほかにも、こちらはちゃんとした一個のエンディングとして、バッドエンディングが存在します。
(※以下閲覧注意。ピュアな恋愛をしている二人以外や悲恋ストーリーは見たくないという方は回れ右をお願いします)
(ドロドロで重いです。バッドエンド好き以外は本当に閲覧注意)
【※閲覧注意※】
ミリウス関連バッドエンド3選
(他キャラ落ちエンド含む)
1.某キャラバッドエンド
先生とミリウス君が晴れて恋仲になるものの、その後の政変でミリウス君が先生を庇って死亡。大切な人を失いおかしくなってしまった先生が、ミリウス君が迎えに来ると信じながら誰かさんに囲われる。
2.ミリウス&レナードバッドエンド
ミリウスが先生に執着するも、妃にできなかった三角関係エンド。
ミリウス>先生>レナードの順に好意の矢印が向いており、王子の安定化を図るためにも、レナードがとりあえず先生と結婚して、屋敷を訪れる王子の相手もするよう勧める話。
3.ミリウスバッドエンド(愛妾エンド)
147話の聖霊祭(クリスマス)で先生に告白したものの、なかなか先生に受け入れてもらえないミリウス。好意を伝えるだけでは駄目な先生に、自身の不幸な生い立ちや孤独な立場を利用して『独りにしないでくれ』と訴える。情にほだされた先生が拒みきれず、徐々に二人は秘密の関係となっていく。
卒業後、ミリウスの宣言により、先生は愛妾へ。(本当は妃にしたかったが色々手順が悪かったために認められず、とりあえず愛妾ということで渋々承諾)。父王と同じような道を辿るビターエンド。
……こうして書いてみたけど、酷いね!
なるべくソフトになるよう簡潔に書いてみたんですが、それでも酷い。
どれも不穏で陰のある、でもミリウスがシホさんを好きなことだけは変わらないエンディングたちです。
こうしたバッドな可能性があるからこそ、華やかなハッピーエンドが輝くのだと信じて……。
まずはハッピーエンドで幸せな二人が見られるよう、頑張ります!!