『磯賀場真我という仕事』を読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
現在、Season3を公開中です。
Season1から始まったこの物語も、Season2、Season3と進むにつれて、
少しずつ世界が広がってきました。
最初は、「仕事で学んだことを、物語として残したい」
という気持ちから始まった作品でした。
三浦がいて。
真我がいて。
そこに若菜が加わって。
最初は手探りだった人物たちも、
書き進める中で、少しずつ自分たちの言葉で話し始めたように感じています。
Season1では、
仕事を“自分のもの”にすること。
Season2では、
自分の価値を確かめに行くこと。
そしてSeason3では、
選んだ道を進むことと、
その背中を見ていた人が、自分の道を考え始めること。
書いているうちに、この物語がどこへ向かっているのか、
以前よりもはっきり見えるようになってきました。
作者としても、Seasonが進むにつれて、
書くことがどんどん面白くなっています。
これは単に話数が増えたからというより、
三浦、若菜、真我たちが、少しずつ積み重ねてきたものを持ったまま、
次の場面へ進んでくれるようになったからかもしれません。
そして現在、Season4の執筆にも着手しています。
まだ詳しい内容は書けませんが、
Season4では、新しい登場人物も加わります。
その人物を書くことで、
若菜の魅力や、三浦の成長、
そしてこの物語が描いてきた「仕事」というテーマが、
また少し違う角度から見えてきそうです。
正直に言うと、書いていてかなり楽しいです。
若菜とはまた違う形で、
物語を動かしてくれそうな人物になってきています。
もちろん、まだまだ調整しながら書いている段階です。
急ぎすぎず、でも立ち止まりすぎず。
読んでくださる方に、
「ここまで読んできてよかった」
と思ってもらえるように、
一話ずつ丁寧に積み上げていきたいと思っています。
Season3は、引き続き、
毎週月・水・金の20時に更新中です。
三浦の物語と、若菜の物語。
そしてその先に続くSeason4も、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
まわれ。