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25/02/01_荒れてましたけど頑張ります

 えっと、色々ありました。正直、心が折れてましたが、やっぱり頑張ります。いやいや、何度目だよ! ってツッコむ人がいるかもしれないですが、私が落ち込んだり、自信を無くしたりしてると、絶対に声をかけてくれる人がいて、そして、私を引き上げてくれる人がいるのです。

 正直、私は社会人をしていますが、色々な分野で頑張ってきましたが、そんなことをしてくれる人は一人もいませんでした。しかし、創作は違いました。私を信じて手を貸してくれる人がたくさんいる。私が諦めようとすると必ず引き戻す力がある。なんというか、それって運命な気がしています。

 私のことを知っている人からみると、私は「頑固」で「強い」くせに「もろい」のです。だから、自分で決めた事に対しては、絶対にやり切る意志をもっていますが、外乱に本当に弱い。自分の中でそれが許容量を超えると、崩れてしまいます。だから、執筆中には、他の人の小説を読まないくらいです。嫉妬で狂ってしまうのでw

 今回は、とある「厳しい」ことを言われるところに自分の小説を晒したんですよね。いつも厳しい事ばかりいう匿名の人がいるところで、なんというか、次のミステリーを最後に書くのを諦めるために、ね。

 でも、予想外に私を褒めてくれるレスが一部にはあった。いや、あそこで褒めてもらえるって凄いんですよ。叩くのが普通のところなんで……。そして、コメントで、私がリスペクトしている作家さんに、「こうして背中を押し合いながら歩いていける」とまでいってもらえました。そして、病床にも関わらず私の小説を読んでくれて、応援してくれている人がいて、私の才能を信じて色々教えてくれる先生もいる。なんというか、今さらながら自分は恵まれていて、それは「環境」だけじゃなくて、きっと「才能」にも恵まれていて……。

 やっぱり、長編小説を書けるというのは1つの才能だと思うのです。漫画家になりたいと言って漫画を1ページも書いたことがない人が7割を超えるのです。きっと、小説も同じなんだと思う。10万文字を書く忍耐力は相当なものだし、それを破綻させない構成力なんて、もっと特殊なものです。そう、それは世間では、「才能」と呼ばれる特殊なものです。

 スヌーピーの有名な名言に

「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ」

 てのがありますが、せっかくこんなカードを配っていただいたので、勝負をしないと……、ですよねw

1件のコメント

  • コメント失礼します。

    >「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」
    「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ」


    めちゃ、いい言葉や! 名言や!
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