人に作品を読んでもらうというものは難しいもので、
人の作品を読んでいる時間があれば出力しなければならないという
強迫観念染みた思想が心を支配する訳なのだが
カクヨムのユーザーによる企画について少し考えてみた。
あれってジャンルの近しい人たちを集ってそれぞれの癖に則した話を持ち寄る事で交流を計ったりする試みなんだと思うんですけど、
ファンタジータグだと範囲が広すぎて
好みの作品に辿り着くのほとんど不可能に近いんですよね。
僕なんかは特にめちゃくちゃワガママなユーザーなので、可読性が悪いと切るし、厨二病は鼻につくし、ストレスのために出現する敵キャラは見たくないので、世の中に存在するほとんどの娯楽作品が地雷になってるんですよね。
貴重な時間を費やして自分に合うかどうかも分からない作品を読むのか?
それは面白さが担保されているんですか? 自分の作品書いてる方が面白くないですか? 自分の作品の続きが読みたくならないですか?
いや、自炊が好き過ぎるでしょ……。
たまにはさ、外食しないと自分の中で知識や経験が増えないでしょ?
人のレビュー見て判断して保管してる。作品じゃなくても知識は得られる。
自分の作品の美味しさは自分が知ってるから読み続けられる。
けど、初めてのお客さんは何を基準に作品を手に取るのだろうか?
料理ならばジャンルだろう。日本食、洋食、中華、という大きな分類をし、
寿司天ぷらそば。ハンバーグ、スパゲティ、オムライス。ラーメン、麻婆、天津飯。細分化すれば無限に選ぶことが出来る。その中で、どうやって選ぶのか⁉
過去に食べた事があるもの、選んだことで成功したもの、失敗したくない想い。
これらを理由に選ぶんですね。
その上で、前回話をした「最初のひと口目」インパクト
スープを飲んでほしいという気持ちに繋がってくる訳なんですね。
読者の期待を裏切るな。そして予想を裏切れ。相手が思っていた以上に
面白い作品を読者に提供するんだ。そういった気持ちを忘れずに
書いていきたいですね。
本日のイラストは、麻雀ファイトガールから新キャラの
「タテナオリ・イッパツ」ちゃんです。古賀葵さんのボイスが好き過ぎるだろ。
