• ミステリー
  • 詩・童話・その他

9/24(水)午前10時〜週1回の連載(全25話予定)

これを読む方がいらっしゃるかわかりませんが抱負を残しておくために。

毎週水曜日午前10時と決めて投稿することにしました。
『魔法学校の用務員リアラ』というタイトルです。

【訂正】
書き溜めた7話までは毎日投稿に変更します。
8話以降は最短で3日、最長で週1を目標にします。



読書が大好きな19才のリアラは魔法学校で働く用務員。時間さえあれば本を読んでいたい。
国家機密である魔法を研究する閉鎖的な魔法学校で起きた盗難事件。
その捜査に高貴な一族の道楽息子であるセドリックがやってきて、彼の案内役としてリアラが巻き込まれる。
リアラの望みはただひとつ。本を読むこと。
しかし事件の調査を進めていくうちに、学内派閥や権力闘争といった学校が抱える問題が浮き彫りになっていく。
リアラが望みを叶える日はいつになるのか。



本格ミステリーのつもりではあります。筆者はミステリーの原則を守る作品が大好きです。
魔法学校ではありますが、魔法の登場は少なめです。国家機密ですので。
予定では全25話(8万字)ですが、伸びてしまう可能性はあります。素人ですのでおそらく調整できません。



執筆にあたっての参考文献

アウトラインから書く小説再入門/K.M.ワイランド著、シカ・マッケンジー訳 ISBN978-4-8459-1310-7

数年前に購入した本です。当時は小説を書くつもりはありませんでした。単に知識欲を満たすためだけに読んだ本です。小説を書くときだけではなく、いろいろな「創作」に役に立つヒントが散りばめられています。
今回の執筆にあたり、再読しましたので、参考文献としてここに残します。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する