ノート更新用に自分の作品のタイトルについてちょっと記します。
『ジュールの森』
ずっとタイトルがないまま書いた長編です。最終話を書いた時に初めて題名が浮かびました。ですので最後まで読んで頂けたら意味もお分かりになるかと思います。とにかく書きたいことを詰め込んでいます。自分の作品でどれか一つしか残せないとしたらこれを残すでしょう。
BLのジャンルに入りますが、本質的にはひとりの少年の青春を描いています。恋愛のカテゴリーにしか入らなかったけど、本当は青春とかヒューマンドラマとかのジャンルに入れたいです。
ちなみに初めて書いた小説ですので、あたたかい目で読んで頂けると幸いです。
『モグラの穴』
主人公のトラウマをシンボル的に使いました。第8話のタイトルでもあり、そこでこの意味が分かります。タグが示す通り重たいテーマですが、前回の掲載時よりも興味を持ってくださる方が多く、感謝しています。
『モーパッサンはお好き』
隠しようもなく『ブラームスはお好き』のもじりですが、取り上げているのはサガンではなくモーパッサンの短編です。考える間もなく閃いたタイトル。
フランス文学なんて高尚に響きそうですが決してそんなことはなく、普遍的でリアルな人間の姿は読む方も共感されることと思います。
評論というよりはあらすじに自分の感想を重ねたような内容です。
『犬とオオカミの間』
犬(昼間の象徴)とオオカミ(夜の象徴)の間。日暮れの空の色を表すフランス語の表現です。この言葉が好きで迷うことなくタイトルにしました。ですので愛着があります。
少し主観的な目線も入れながらフランスの暮らしのことを書いています。ガイドブックには載らないことがお話しできればと思います。
ショートショートはモチーフ、テーマをそのまま題名にしています。猫の話は苦しまぎれのタイトル。この話だけ他の作品とは毛色が違います(猫だけに)
※作品数を最小限にしたく、現在はショート、短編を非公開にしています。評価やレビュー等頂戴した方々には申し訳ありません。来年にはまた書棚へ戻す予定です。ご了承くださいませ。m(__)m
タイトルにあまり凝る方ではないので愛想のない作品ページだと自分では思いますが、興味を持って読んで下さる皆様に改めてお礼申し上げます。