続き。
https://kakuyomu.jp/works/16818622176601632924 ■今回良かった点■
2.破綻がありながらも、曲がりなりにも八万文字書けた
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八万文字多いですよね?多くないですか?めっちゃ肩凝りましたけど。皆さん平気で十万文字以上書いてますもんね……。信じられないです。しかもきれいな文章で。
3.コンテストに参加している他の方の作品を読めた。めっちゃ面白かった
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これが一番よかったかもしれません。面白い作品が山盛りでした。他の人の作品をうかつに先に読んでしまわなくてよかった。心が折れる前に書き終わっていて助かりました。読ませていただいた作品はだいたい全部面白かったのですが、特に、以下の二作品は衝撃的でした。
馬渕まり 様「わだつみに抱かれて」
https://kakuyomu.jp/works/16818622176728224633珠邑ミト 様「琥珀の水面に沈む夏から~菰野岩高校『調査部』録~」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177154818178 こんなすごいのが転がってるだなんてカクヨムってマジ魔界だと思いました。
質問っぽい感想っぽいコメントをしても、普通に返してくれるから本当にありがたいのですよね。これが魔界のいいところだ。交流してくださった先生方、どうもありがとうございました!リスペクト!!
■今回悪かった点■
4.面白くなりはじめるまで1万文字もかかった
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面白いかどうかは個人の感想なので、あくまで自分的にという意味でです。自分で書いているので基本的には自分だけは面白いと思っていますが、何も考えずに最初から読み返してみると、1万文字くらいまでは、率直に言うとまあ普通だなという感想でした。文章が中二の作文並みなので読むストレスはないですが、ネタ振りの間はまあ普通。1万文字超えると、なんとなく話の流れとギミックが分かってきて、やっと楽しくなってくるという感じ。完全にスロースターターですね。
正直言ってこれはまずい。他の方のはきっちり1話目、2000文字くらいまででも十分に面白いですよ。最初から面白い人はだいたい最後までずっと面白いので、トータルの面白さでも完敗だし、そもそも最初が面白くないとすぐに切られて終わりなので、勝負の土俵にすら上がれない。今のところこれを改善する策は思い浮かばない……。
5.キャラの成長を描けなかった
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これも他の方の作品を見させていただき気づきました。キャラの成長は作品の面白さの源泉なのか。というか、もしかして物語の基本中の基本なのでしょうか……?記号キャラからの名残で、この人はこういう設定だからこういう行動をとる。以上。みたいなことをしてしまっていました。キャラの成長を描くところは、自分でも頑張ればできそうなので、次回以降に活かしたいです。
6.これはミステリーなのか?
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自作は誰も死なないし、最終的に殴って解決するという。根性ゆで理論。
他の方の作品を読むと、ちゃんと死んでるし解決もする。ミステリーとはこういうものなのか!と今さら驚愕させられる始末。
自作の構造はちょっと多重になっていて、いちおう謎だけはたくさんある。
・生徒会長→誰が犯人かという謎を追う
・主人公達→生徒会長が何を考えているのかという謎を追う
・読者→わけのわからないこの話はなんなのかという謎を追う
カテエラになっていなければいいけど。
>ミステリーなら、日常の謎からサスペンス、頭脳戦、もちろん本格推理小説でもOK。
>ホラーなら、心霊、オカルト、デスゲーム、はたまたモキュメンタリーでも構いません。
>難しくジャンルについて考える必要はなく、例えば、青春の物語に「非日常・不思議・不条理」などの要素が組み合わされば、本コンテストの範疇になります。
今回の応募要項がこれなので、まあギリギリ大丈夫か。本格ではないのは確実だけど、応募要項を読むと、難しく考えるな!ミステリーを感じろ!的な内容なので、まあセーフということにしておいてください。
恋はミステリー人は胸に悲しい謎をかくして生きている
恋はミステリー誰か僕の胸のナイフを静かに抜いてくれ
ですよ。じゃあ恋はミステリーなら。青春もミステリーでよいのでは。
だって訳の分からないことばっかりしてましたよね??
しょうもない理由で友達と喧嘩したり、道に落ちているミカンを蹴っ飛ばしたり、自意識過剰で好きな人に告白できなかったり。
大人になって振り返ると、あれは一体なんだったのか?と、全てが謎ですよ。
なぜ古墳を潰してできた学校に通っていたのか。なぜみんなGLAYの曲をカラオケで歌っていたのか。
わからない。わかるはずがない。じゃあ青春そのものがミステリーであると定義してもよいのではないでしょうか。
「青春はすべからくミステリー」これは今思っていること。
「僕達は一体何を体験させられているのだろうか」これはおそらく当時思っていたこと。
なんとなく退屈で息苦しかったような気のするモラトリアム。今思うと時の流れも遅かったし。全てが懐かしい。