いつもローマRTAをご覧いただきありがとうございます。
九束(クタバ)です。
さて、表題の件ですが、だんだんとローマの政治の根幹に関する話題や、いよいよローマ国外の話に入りつつある本作。
ふと、『あれ? AI本文使用してね?』となったので、史実・地理考証の結果、AI使ってますよと言う周知になります。
さて、その使用内容ですが、本作はそこそこ史実考証にこだわって作ってる関係で構想→プロット→本文執筆の各段階で筆者は史実考証(人力)を行っています。
そしていっつも書いた後に「設定(考証)おかしいじゃねえか!」とかしょっちゅう気づいてポチポチ公開前に修正しているわけですが、日本語の無料史料の少ない古代ローマジャンル、ついでに地理的な矛盾も発生しないようにとなると、個人で調べる範囲だと限界があります。
そんなわけで完成した話をAI(gemini君)に突っ込んで史実考証をお願いしたりしています。
例えばサトゥルニア温泉の温度とかですね。
あそこの温泉の温度は37度くらいのぬる湯です。
公開前のAIチェック前の案では40~45度想定でして、すったもんだしてる間に先に入ってたルシウスがのぼせて倒れて気が付いたらヒロイン二人が赤面してて「あれ? 俺襲われた?」みたいな展開がありました。
冬場に体温ちょい高い程度のお湯でのぼせはしないので修正したりしています。
つまり作中最新話までにルシウスが二人に食われてないのはAIのせいです!!(責任転嫁)
そんな感じでAIによる史実考証チェックを入れているわけですが、その指摘の中には行レベルで使える記述もあり、突っ込んだ方がクオリティが上がりそうな記載は自分流に編集した上で本話中に採用したりもしています。
これよく考えたら『AI本文一部利用』では?
ということに遅ればせながら気づいたので、タグをつけるのとともに近況ノートで使い方の補足を行うことにした次第です。
ちなみにGemini君。普通に考証を丸投げするだけだとふっつーに嘘ついてきます。
なので結局は彼が提示する一次資料(タフツ大学のペルセウス電子図書館とかをよく使います)を読み込んだうえで判断して対応を行うのでAIで削減できる手間は資料検索時間がメインだったりします。
まあその検索時間だけでも削減時間大きいんですけどね。