■テレンティウス・マクシムス
史実では偽ネロの中で最も成功(?)した人物。
だいたい西暦80年前後のティトゥス帝即位前後にアシア属州地域で支持を集め、最終的に分裂中のパルティア王国でアルタバノス3世の庇護を受けたものの何やかんやあってバレて処刑された。
一言で言うと一流の詐欺師。
本作ではTRPGの興行主にでもなってるのかな?(すっとぼけ
……絶対変な宗教作ってるぞこいつ。
■ピタゴラス主義
「万物の原理は数である」という考えのもと、数学・哲学・音楽を融合させた学術的教団。
輪廻転生的な思想も持っており、紀元前四世紀に一度廃れたが紀元一世紀に新ピタゴラス主義として再興され新プラトン主義へとつながってゆく。
史実では指導的役割の人物がいなかったためこの時期に勃興した他宗派の波にのまれ宗教的側面としては廃れていった。
実践化学とオカルトが入り交じっておりクトゥルフ神話と思想的に相性が良い。
■奴隷のしつけ方
マルクス・シドニウス・ファルクス著……という設定でケンブリッジ大学ジェリー・トナー氏が書いた書籍。
所謂リスペクトネタなので別に本編には影響ありません。