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『百妖百酒』妖怪図録|白澤:第一部最終巻『山海経』から除名された妖

百妖百酒、ついに最終巻の更新です!
そして——白澤《ハクタク》こそが、我らが男主人公の正体でした。

白澤の詳しい紹介は後書きに載せていますが、実はこの小説を書き始めた当初から登場させると決めていた妖怪なんです。だって、あまりにも有名すぎて、逆に『山海経』から除名されちゃったんですよ!その逸話、もう強すぎてカッコいい!!

今日は色々あって頭が少しごちゃごちゃしているので、もし文章におかしなところや気になる点があれば、遠慮なく教えてくださいね。後で修正があれば、改めて更新いたします。

https://kakuyomu.jp/works/16818622177275768136/episodes/16818792436503452160
なお、今回の内容は第一話を書いたときに決めていた初期構想通りの流れです。
もっと詳しい過去や真相は——明日、しっかりお届けします!お楽しみに!

4件のコメント

  • はぁぁ、美しい・・・妖の画像、私のスマホ内でコレクション・コンプリートです!
  • ミラさん、いくつかのバージョンを試してみたんです。赤い目のバージョンや、赤い髪のバージョン、もう少し幼い顔のバージョンもあったんですけど、最終的にこのバージョンに落ち着きました。
    なんとなく、一番キャラクターにしっくりくる気がして~
  • この作品で、初めて知っている妖怪が出ましたー(^O^)/
    妖怪と言うか、神獣に近い存在だと思いますが。

    いやぁ、
    神々しい絵ですね。
    西洋のペガサスにも見えますね。
  • 蒼風さん、碧さん、こんばんは!

    うんうん、私も白澤って本当に神聖な存在だと思う!
    でも本質的には、やっぱり「妖怪」なんだよね。
    実は古い文献にもたくさん記録があって、
    なんと、白澤の名前を冠した妖怪図まであるんだよ〜
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