• ミステリー
  • 異世界ファンタジー

言い訳

『角川学園ミステリー&ホラー小説コンテスト』に向けて何か書くと言っていましたが、これがもう忙しくて書けない。全然ダメ。
……というわけで、7月から何とか投稿開始できればと思います。内容としては学園デスゲームみたいな感じになると思います。タイトルは『殺し合いコロシアム(仮)』。主人公が様々なゲームでクラスメイトと戦います。本当はモキュメンタリ―で考えてたけど、センスがなくて書けませんでした。頑張って8万字まで書きます。

私は中間で脱落したのですが、先日結果発表のあったカクヨムコンにも触れておきますか。まず受賞された方はおめでとうございます。そして作品を出して参加された方、読者として参加した方、審査した方々も、皆様お疲れ様でした。

今回衝撃だったのはやはりエンタメ総合の受賞作ゼロだったことでしょう。これミステリ書いている者からすると、来年はもう参加しないなと思いました。私の場合は異世界ファンタジーで中間落ちでしたが、仮にエンタメ総合に出せば中間超えれてたとしても、その先がない感じがしました。やはり出版社が求める作品を書いてくることがコンテストでは求められるということでしょう。面白い面白くない以前に。

……つまり、モキュメンタリ―。

2件のコメント

  • カクヨムコンとミステリは本当に相性が悪いんだなと感じます。僕はせこせこ新人賞に出すつもりでいます。
    モキュメンタリーは『近畿地方』以降流行りではありますが、だからといってやたらと持ち上げるのもどうなんでしょうね。受賞された方をディスる意味合いでは決してないのですが。KADOKAWAの姿勢が気になります。
    新作は学園デスゲームですか!『殺し合いコロシアム』!楽しみにしております!!
  • 天野 純一さま

    この結果はちょっと考えさせられました。いやいや、あれだけ応募数あって一作品も見どころがある作品がないとか、そんなことある?みたいな。
    事実、モキュメンタリーが売れているので出版社としては面白いモキュメンタリーが今求めているものなのでしょう。それはわかるけど、何だかなあという思いは私にもあります。
    次回作はデスゲームものです。心理戦頭脳戦と見せ掛けた頭悪い話になりそう笑
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