アルファポリスの「ホラー・ミステリー小説大賞」で、箸にも棒にも掛からなかった暗闇坂です。
成績としては18位とまずまずの位置にいたのですが、まるで相手にされず。奨励賞すら貰えず。何がいけなかったのか。トリックには自信があっただけにこの結果には凹まされました。
・文字数が足りない。
・視点が切り替わるのがよくない。
・キャラクターが弱い。
・任天堂キャラの名前をもじったのがまずかった。
それぽい理由は幾らでも出せますが、考えてもわかりません。駄目だったものはしょうがないと諦めるしかない。
……でも正賞とれていたのはホラー作品二作のみだったので、そもそもニーズが合ってなかったのかもしれないですね。
望み薄ですがアルファにはまだ「勇者ホイホイの殺人」を賞に出しているので、そちらに期待しましょう。まァ無理だろうなァ。
それはそれとして。
カクヨムでも「角川学園ミステリー&ホラー小説コンテスト」が開催されるそうで。これは参加するしかないじゃないですか。
ノーアイデア状態で9月までに8万字の長編を書き上げられるのかという問題はありますが、ミステリオタのプライドを賭けて捻り出しましょう。