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文芸西洋ハイファンタジー構想『凍腕のヒアラ』 氷星の輝きが再び……

白花銀狼譚の終わりが見えてきたら、次を考えています!
かの 滅びの国の魔女紀行 を大人向け重厚にした感じで、いつも通り『闇エモ文芸』方向です。
力の代償や感情のモチーフが既存作と少し似ています! それらの変奏でもあります。


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凍腕(いてうで)のヒアラ

追われる氷の魔法使いの少女ヒアラは、魔法の代償に自身の体を凍らせて腐らせてしまう。
また、氷の女神ミュートの力を使うヒアラは、国から危険視されていた。

そんなヒアラは、追っ手である『三日月』の暗殺者・ラグトと出会う。ラグトはヒアラに迫るも、ヒアラに自身の妹を重ねてしまう。その結果、ラグトは手を止めて、ヒアラの悪性を見極めてから殺すことにする。
そのとき、ヒアラは『忘れていた手の温もり』を感じる。
ヒアラは自身を捨てた母への憎しみと、愛する父との再会を胸に、逃避行の日々を送る。ラグトはヒアラを監視する中で、真に戦うべき相手を考えはじめる。
『宿り火のガルガム』『魔女狩りのルグモンド』などの追っ手と戦う中で、哀しくも意外な真実が見えてくる。
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世界観や神話は、かの魔女紀行と繋がっていて、メイナとリティの冒険からはしばらくあとの、復興後となります。
もしかしたら、二人やアズナイ様も出るかも……
意図としては、自分なりに売れそうな路線に調整してみる目的です!


▼参考 滅びの国の魔女紀行
https://kakuyomu.jp/works/16818093089601697918


今年は、銀狼譚とヒアラを書いて、カクヨムコンでも何かやろうと思います!

2件のコメント

  • なんか物凄く面白そうです✨!が、白花は
    折角あんなに素敵なキャラが沢山いるので
    もう少し続くといいのに…と。
  • 小野さん
    コメントありがとうございます!
    白花は今後も柱で考えています。
    まだまだ語れていないことが、たくさんありますので……
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