白花銀狼譚、最新話を更新できました!
https://kakuyomu.jp/works/16818622172987809646/episodes/16818792437089384616各所向けの応募原稿を仕上げていて、遅くなってすみません!
魔女紀行→ポプ⚪︎
白花冥幻譚→星⚪︎
とか、とにかく落下傘部隊をばらまいています。
引っかかって欲しい!
さて、今日は鬼のように恥ずかしいことがありました。
僕は元々、かの純文学作家の小川洋子さんの作品が大好きでして、小川洋子さんの作品を紙に書き写して、文章修行してきた時期もあり……
そんな感じで、心の師匠であります。
そこで今日、本屋に行ったら、こんな二人組の女性の会話が耳に飛び込んできました!
『そういえば、こないだ、薬指のなんとか、ていうの、進められてさ』
『へえなにそれ』
『標本のお話で』
『誰の作品?』
『忘れちゃった』
これを聞いた僕は、0.3秒でぴーんときました。
『小川洋子先生の、薬指の標本、なんだよそれ!』
そこで思わず僕は、
『あー。失礼します。――それは、小川洋子さんの、薬指の標本、ですよ。おすすめです』
固まる女子……
僕も気まずすぎて、逃げるように立ち去りました。
(というか、その話を聞いてるなよ!気持ちが悪い……。薬指、でつい……)
かなり自己嫌悪になりました!
変質者ですよね、これ、、
やばい。
でも、人生の中で、推し作家とニアミスした人を、置いてはおけないのが、人情というもの……
そんな日でした、、
みなさんはこんなとき、どうされるのでしょう。