https://kakuyomu.jp/works/16818093091164637061/episodes/16818093091167483727↑「四英雄と不死の村人とスライム」を週刊ペースで更新中です。
本作は毎週、最新話を投稿すると、前話のあとがきを消去して、最新話に新しいあとがきを付け加える方式をとっています。
あとがきは、個人的ニュース、時事ネタ、本編を書くにあたって勉強した事、本編の補足や余談などをくっつけて、それなりに頭を悩ませながら書いているのですが、今の方式だと最新話を投稿した時点で、前のあとがきは跡形もなく消え去ります。
悩んで書いた文章が跡形もなく消え去るのはなんだかとても空しいし、いつかあとがきに書いた内容も何かの肥やしやネタになるかもしれないな……と、６話なってふと気づいたので、近況ノートに転記していこうと思います。
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【６話「夢に揺蕩う不揃いの現実、矮小なる聖域を称える天秤の左辺」あとがき】
概念的・抽象的なお話がメインです。
罪悪感が人間特有のものかどうかは議論の余地があります。
イルカなど知能指数の高い動物も、似た概念を持っているのかもしれませんが、私たちは他の生き物に感情があるかどうかすら、まだ客観的に判断しきれません。
そもそも人間が感情と呼ぶものの正体は、単なる脳の化学反応と神経活動の産物に過ぎないのか、というのも面白いテーマだと思います。
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ki-you