@kirara_anela

【カクヨムコン９ホラー部門大賞受賞】 某大手出版社に秘密裏に伝わる、絶対に扱ってはならない禁忌のテーマ。それにまつわる恐怖体験談です。 私は我慢することができませんでした。

篠倉蓮斗の元に吉岡の訃報を届けたのは、あまり付き合いの無い同級生からだった。 仲が良かったと思っていたのは篠倉だけだったのか。今となってはもう分からない。 高校の時の小さな傷が今…

彩也夏と僕は幼馴染みだった。 そして長い間続いた片想いは姿、形を変え今日結末を迎える。 二人の行く先は。 これはそんな話。

深夜二時に嶋崎は抑えられない自分の欲求に従った。 きっと誰もが感じたことのある感情。 深夜二時は気持ちが揺さぶられる夜を過ごす。 そんな話。

同じ文末で物語を〆る企画 お題：「この後普通に生き残って普通に帰ってきた」 雨蕗空何（あまぶき・くうか）様の企画に参加。 読者参加型ミステリー。謎を解いていただきます。 探偵は…

遠い異国にて、真之は内戦に巻き込まれる。生き別れになった両親を探す為、生き残る為に、真之は戦う選択をした……。 　本文は、2261文字です。 　雨蕗空何（あまぶき・くうか）様…

同じ文末で物語を〆る企画 お題：「この後普通に生き残って普通に帰ってきた」に参加します。 ちょっとジョナサンが活躍する。 そんな話。

そしたらいけるかなぁ……

クロノヒョウ様自主企画 『アンコール企画　第21回～第25回のお題』参加作品。 第24回 「嘘をつく鏡」 終末期を迎える妻を見舞う夫。 二人の約束は、残された者は、これから先…

真司は、幼心に父親、真の好みが変わっていると思っていた。 そう言うものだと思い、暮らしてきた。 父の好みを知った時、真司の好みもまた変わったものになっていた。 時を超えた好み…

人はみんな魔法を使うことが出来る。 魔法は人を幸せにも不幸にも安心も不安にもすることが出来る。 貴方にかけられた魔法はどんな魔法ですか？ そんな話。

十六夜 水明様のお題に参加。 『中秋の名月』と『満月』の2つのキーワードを取り入れた、5,000字以内の超短編または、短歌や俳句、詩。 ルール ・『中秋の名月』と『満月』がテ…

クロノヒョウさんの企画に参加させていただきます。 2000文字以内でミッション全てクリアせよ ・タイトル指定「オーロラの雨」 ・タイトルに沿った物語であること 　(詩でも可) …

昌士と依子は赤子からの幼馴染み。 今日もまた二人の日常が始まります。 「こら昌士！早く起きんか」 「煩いぞ依子。もう少し寝かせてくれ」 二人はずっと一緒なのです。

夏休み、『俺』たち大学の友人同士がアパートに集まった時のこと。 サトシが「暑いから一人ずつ怖い話をして涼もう」と提案してきた。 しかし、サトシが話したのは、怖くないどころか笑える…

私も挑戦。 140字で書ききる物語。 ①話完結で直ぐに読めます。 基本的に毎日更新。１日数話あげることもあります。 暇潰しにどうぞ。 これはそんな話。

コインランドリーで洗濯物が乾くのを待つ時間。誰もいない空間を楽しんでいると男が一人やって来たことで少しづつ何かが変わっていく。 これはそんな話。

茶道部の楓は最近可愛い後輩の事で頭がいっぱいだった。 陽平君を中心に椿ちゃんとの関係は。 これは前作【それから二人は】の前の話 是非それから二人はからお読みください。 http…

短歌一首。コンテストのために書いた短歌集のキャッチコピーにしていたものです。 二十首とは別に作っていたので、切り離しました。 https://kakuyomu.jp/works/…

日本は雨の国 雨を楽しむ、雨に想いを馳せる人情があります 季節の変わり目にそれぞれ雨の季節があり 雨の一つひとつに名前も付ける 日本人の情緒、感じます 季語の見本のように …

季語も関係なしとの自由なコンテストというけれど 季語を詠むのが俳句なら、私にピッタリ！ 季節感を大事にする作家でいたいと常々 なので、この季節、皐月、梅雨、夏、それを愛でてみま…

コンテスト用です。

初心者mk＊の俳句集です。 描写力を磨きたかったのです♫ 企画で詠ませていただいた俳句を載せたり、詠みたくなったりしたら載せていきます。 ちなみに、以前、参加させていただいてい…

（いてつちや　とももかたきも　ほうむりぬ）

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト二十首連作。 雨降るなかの帰り道。 雨模様に恋模様。 そんな短歌。

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」参加作品です 様々な想いを詠んでみました

二十首連作にならない一首だけの集まり

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に向けての作品です。 （二十首連作部門） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ゴールデンウィークに子どもたちが帰省しました。 待ち…

様々な事柄について詠んでいます。 フィクション多めです。 第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部　一首部門。

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 言葉で遊び想いをのせて。 二十首の中に命を繋ぐ。 そんな啖呵を切った短歌。

練習がてら書いてみてます。 これは短歌なのでしょうか？

偶々訪れた「落ち市」で見つけたデータカメラに似た何か。 店主の話や見た目から、どうにも崩壊前の世界にあったフィルムカメラと言うものだとの事。 しかもまだ、フィルムが残っており中に…

ある男は満月の夜、一人夜空に浮かぶ月を見て想いを馳せる。 昔男は空に輝く月を手にしたことがあったのだ。 これはそんな話。

恋は盲目。 後先なんて考えられない。 気になる貴方へアタックチャンス。 アタックチャンス？ 後先を考えない話。 そんな話。

焚き火を囲んだ先に現れた少年。 去りし後に訪れる青年。 老人は何を思う。 そんな話。

雫はあることをきっかけに夜に全く眠れなくなってしまい、引きこもりがちになっていた。 ある日、雫は近所を歩いていた時に夜にしか営業していないブックカフェ「月夜の森」を見つける。 夜…

あの日の関山さんに何があったのか。 これは前作の続き。 関山さん視点のお話しです。 前作【雨降れば隣いいですか？】 https://kakuyomu.jp/works/1681…

ちょっぴり後に残る後味の悪さ。 そんな話。

小説家、椹野道流さん。 作家生活25周年を越え、猫のママ歴はもっと長い。 今までで一番手強かった「とびちゃん」ファミリーとの出会いと、 「家族」になるまでのはじめの物語がここに。…

終業後、外は予想外の雨。 圭介が帰ろうとした時、同じ営業部の関山が話しかけてきた。 他愛もない話の中、圭介は関山の策略に嵌まっていく。 雨降りの一時。 これはそんな話。

家具の少なくなった祖母の家。 ふと日焼けした畳に残った跡に幼少期を思い出す。 もう聴く事の無い糸の音を記憶から探し出す。 これはそんな話。

私、ろくろわの今の考えや話の書き方等をただ残して行くだけの話。 そんな話。

『新人はもれなく一週間前後で消えていく』。 時給に釣られ、25歳フリーターの袴田さんが勤めることになったのは、自殺の名所のど真ん中に建つ、いわく付きのコンビニでした……。 コ…

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。

佳子の母、佳夏は世界でも有名な一流のシェフだった。 それが故に佳夏の料理を巡り時には争いも起こることがあった。 娘の佳子にはこんな思いをして欲しくない。 そう願った佳夏は世界の七…

世界の七大珍味。 フォアグラ・キャビア・トリュフ。。。 佳子さんは手に入れた七大珍味を調理していく。 七つの珍味を集めた時、何かが起こる！ 777字で完結。 そんな話。 この…

昌士にとって忘れられない七日間。 佳子さんの手料理に翻弄される。 777字で分かる。 そんな話。 是非前作からお読みください。 「ある晴れた日の午後に」 https://kak…

777字で紡がれる佳子さんストーリー。 ぐちゃぐちゃから続く佳子さんのアンラッキーとは？そもそもアンラッキーなのか？ この話は是非、前々作の『ぐちゃぐちゃ』「ある晴れた日の午…

世界の驚異を排除。 人類は遂に魔族から世界を切り離すことに成功した。 それから数十年後、勇者パーティーはどうなったのか。777字で読み解く。 そんな話。

佳子は彼に言われた言葉を許せなかった。 そしてつい、感情的になってしまった。 飛び散った筋肉。 後始末をどうしよう。 777字で完結。 そして、この話は是非こちらと合わせて読…