どうもこんにちは、書いていて脱線しすぎると時々、自分がどのジャンルの話を書いていたのか分からなくなる川中島ケイです。ってボケ老人かいっ!
そんなこんなでラブコメというジャンルで書き始めたものの、ただのコメディなのかやさしい創作論指南なのかよく分からないものになりつつある拙作『世界中の誰も君を必要としなくても、僕が君を求めるから』ですが、ようやく本日の回から恋愛編に突入いたしました。
https://kakuyomu.jp/works/16818622176098002608/episodes/16818622176362279530 じゃあ今まではなんだったんだ? っていうツッコミが飛んできそうなのですが(笑)持ち時間5分6分ぐらいの舞台でネタの本題に入るまでがやたら「コレは何の話をしているんだろう?」ってなる芸風ってあるでしょ?ああいうものだと思っていただければ……って説明にならんか。
今話のタイトルは「今年最後の海へ向かう」そう、近況ノートも交えて読んでくださる方ならお気づき戴けると思いますが、今作のテーマソング的位置であるストレイテナーの『シーグラス』で出てくる象徴的なフレーズになります。
https://www.youtube.com/watch?v=7Gg1PvKYF4c バスの中でりょーくんが聴いている曲がコレで、10月の海へバスに揺られて向かう感じがまさにコレって感じです!歌詞の引用は著作権的にアウトと聞いたので本文内ではぼかしていますが。
さてここからの恋愛パート、皆様に楽しんでいただけるかどうか。生温い目で見守っていただければ幸いです^^