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(ストック)ゼロから始める、今週の寿司天

 どうもこんばんわ、雪国在住でさらに父方の実家は雪深い北海道というエリート雪国の民・川中島ケイです。

 大雪と格闘していると戦国時代、我らが越後の英雄・上杉謙信公や越前に駐留していた柴田勝家が雪のある時期に進軍できなかった意味がよーく分かります。

 普通に雪かきで疲弊してる中で「いやもう雪かきとか放っといて家が雪で潰れようが構わんから、これから雪のない関へ遠征に行くぞヒャッハー♪」なんて押し付けてくる上司居たら間違って後ろから刺しかねんもんね。

 
 さてさてそんなワケで大雪と格闘してて書き進める方が全然進まず、「いったん12章までは完結したし、ある程度ストック溜まってから13章公開でいっか~」と考えていた拙作・寿司天ですが……

 カクヨムコン読者選考終了に向けて最後のラストスパートというか、ここに来て謎に新規で読み始めてくれる方が増えて、一昨日の歴史ジャンルランキングが193位(いくさじゃ~)昨日はそれをさらに上回って132位!

 なんとスパート駆ける気が無い作者を差し置いて、読んでくれる皆様がラストスパートを駆けてくださってるのです。本当にありがたいです♪

 それに応えないわけにはいかないと思い、急遽ですがストック全く無いのに昨日、今日と最終章・第13章のエピソードを公開しました。ストック全く無しです。書き上がって直で公開というとんでもないスケジュール。ですが少しでもこの波に乗らなければという謎の使命感で書いています。

 明日も書き上がればもう一話、公開したいと思っています。雪も落ち着いたし、日曜日は休みだし何処にも出かけなければ何とか書き上がる……ハズ。


 そんなワケでギリギリでいつも生きていたい拙作をどうぞよろしくお願いいたします。これから151話目を書くぞー!

4件のコメント

  • こちらから失礼します。
    拙作へのレビュー、ありがとうございます。
    史実以上にリアルとのお言葉、嬉しい限りです。
    光秀も秀吉も悪人なんで(笑)、腹の探り合いがすさまじかったのでは、と思います。
    そんな中国大返しを、何とか読み物にしようと思って書いた作品なので、このように紹介してただき、作者冥利に尽きます!
    ありがとうございました。
  • 四谷軒さま、コメントありがとうございます。

     こちらこそレビュー書くのがコンテスト期限ギリギリになってしまい、申し訳ないです><

     私には探り合いのような緻密な頭脳戦は描けないので、ただただ圧倒されて凄い!と感じております。拙作の参考にもさせていただきます。

     ちなみにひとつ前の近況ノートで紹介しておりますが、試験的試みとして『読み合いバトルロワイヤル』というものを手始めに歴史ジャンル限定で始めました。まだ参加作品数が全然集まっていない状況ですので、よろしければ四谷軒さまの作品でもご参加いただけますととても嬉しいです。ご賛同いただければですが……よろしくお願いいたします。
  • 九州在住なので5㎝以上積もったら大雪感覚です!!
    最近の寒波で雪国の映像TVで見て驚愕してます。
  • 生虎さま、コメントありがとうございます。

     こちらでは24時間で20センチくらい、累計積雪150センチとかが普通なのでそれなりの雪対策がなされています。でも普段降らない所に降る方が厳しいですね><
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