• 歴史・時代・伝奇
  • 現代ドラマ

こんなに遅筆なのにスケジュール間に合わないかもしれない……

 どうもこんばんわ、大晦日よりも有馬記念! の川中島ケイです。当日、中山競馬場には物理的に行けないけれど、ドウデュースの単勝100円馬券だけ買いに競馬場まで行こうかなあ、なんて……遠いんですけどね、最寄り競馬場が><


 えぇとですね、明日は金曜日なので毎週恒例、金土日の『寿司天』更新と金土で『Re:brightスピンオフ編』を更新予定なのですが……例によって書き上がっておりません>< 主にRe:brightスピンオフ、ラストラン編の方が。

 今年はリアルの競馬でもドウデュースが秋古馬三冠のかかるラストラン、鞍上はオグリキャップのラストラン勝利を演じた武豊という事で注目度が高いので、その話も織り交ぜつつ、有馬記念の結果が分からない状態で(つまり日曜よりも前に)書き上げてしまおうと思っていたのですが……書けない、書けないんです。ラストシーンだけが、どうしても。

 この作品、書き始めたのは3月だか4月だし、そんなに話数多くは無いのでその分、思い入れも大して持っていないつもりだったんですが(長編と比較しての、作者的な気持ちでは)

 何だかもうどんどん感情移入してしまって、リブライトが2歳で入厩してきてからラストランまで3年以上の時を共に過ごしてきたような気持ちになってしまって、そんなリブライトとの競走馬人生という旅の最後をどう締めくくるのがふさわしいか、全然分からなくなってしまったのですTT

 そんなワケで明日の更新はよほど仕事が多忙にならなければスケジュール通りに更新予定ですが、土曜日の更新が……出来るかどうか難しい状況です。釣られて寿司天も日曜更新分が書き上がってない体たらく……何とか頑張って振り絞ろうと思いますが、もしもダメだったら生温い目で「しゃーないな」って思ってやってください。

 という言い訳を先に立てておきます><

2件のコメント

  • 競馬ファン、というほどの熱も知識もないですが、人より短い一生を文字通り駆け抜ける馬生というのは、文字で眺めているだけで涙してしまうものです。
    生産者や厩舎、時に馬主だったりファンの想いも乗せて走っているのですよね。
    そういう意味では、騎手も乗っているのではなく背負って走っている側なのかもしれませんね✨
  • 天川さま、コメントありがとうございます♪

     馬という生き物の寿命は25年ぐらいらしいのですが、その中で競走馬であり続けられるのはほんの数年。その間にまさしく人生ならぬ馬生を賭けて戦うわけですから、文字通り命がけですよね。

     生産者や厩舎、ファンの想いも全てを預かって最後のバトンを渡される騎手はどんな思いで戦うのか、やはり胸中は知るすべはなく想像でしかないので、中々難産です><

     でも頑張って書き上げますね♪
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する