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決めました

皆様おはようございます。
いちいちこんなことを書く必要はないのですけれども、U24杯の受賞作を決めました。
運営の方にはお伝えしました。

かなり悩んでいて、毎日順位が変わっていました。
いくつか質問していたことがありまして、返答をいただいて、判断しました。
やはりこれかな、と。
でも、悩んだ。
最終的な決定は運営の方におまかせします。
総評と選評を書きまとめていきたいと思います。

どう選んだとか選べなかった作品の感想的なものを書いていいのかについては、伺っているところです。
講談社児童文学新人賞の選考委員をされた如月かずさ先生は、文字制限のある選評で書ききれなかったことを、ご自身のnoteに書かれているので、どうなのかなと興味を持ったからなのですけれども。
要点だけならともかく、書かないほうがいいのかな。どうかしらん。

ありがとうございました。

6件のコメント

  •  お疲れ様でした。
     自分も先日運営さんの方へ結果を送りました。

     本当に悩みますよね。受賞作に選べないまでも、すごく発想が良かったり、世界観の雰囲気とかがすごく良かったり、とにかく「光るものがすごくある」と感じるものもたくさんありました。

     そういう作品を書いた方々にも「何か」が伝わるようにしたいのだけれど、4位以下の作品はピックアップしづらいので、すごく葛藤してしまって。

     せめてレビューだけでも、とかも思ったのですが、受賞作に選んでくれなかった選考委員のレビューを貰うことに、作者さんが抵抗を感じないだろうか、とか色々と考えましたね。

     とりあえず、総評のところで全体のところへのエールになる言葉をお送りできれば、と三百文字(ちょっとオーバーしましたが)でメッセージを込める形にしてみました。
  • 黒澤 主計様 お疲れ様です。
    もう送られたのですね。
    私は、総評と選評はこれからです。

    やはり考えますよね。
    受賞枠は限られていますので、出来の良さで並べていくと、いい作品だと思えても漏れてしまうものが出てしまうのは仕方がないことだとわかっていても、なんとも悩ましく切ないものです。
    結果発表が終わったあとなら、レビューを書くのはいいと思うのですけれども、どこまで書いていいものやら悩みますね。
    最終選考まで選んだものなのか、二次までかなとか。

    私も文字数を守りつつ、したためることにします。
  • お二方ともおつかれさまでした

    選ぶほうにも葛藤があると
    当たり前のことですが、今回はそれを身近に感じさせてもらいました
  • 歩様 痛み入ります。
    葛藤はありますね。
    全力で書かれた作品に対して、こちらも真摯に選考しなくてはいけませんから。
  • 参加賞とか、頑張ったで賞とか、ブービーとか
    もっと座席があるといいのに、ですね…。

  • しゃもこ様 そうですね。もう少しあると良いなと思いました。
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