いつも拙作をご覧いただきましてありがとうございます。
「二股くらって振られた俺が会社のアイドル社員とラブホに閉じ込められた件」
ですが、終了後もありがたいことにPVや♥などを頂戴しております。
今回はその御礼として、オマケの短編を…よろしければご賞味くださいませ。
「(短編)愛娘に性行為疑惑が勃発した」
「…なあ…エリーどん」
「…何かね、パパどん」
「…何故君は…わざわざ俺の膝の上に乗ってくるのかね…」
我が家のお風呂は大きい。
それでも…身長180cm超えの俺が入っているところに、165cmのエリーが入ってくると、ザバーとばかりに流れるお湯の量が半端ない。
身長150cmの小柄なヒロミちゃんだとあんまり気にはならないのだけど。
16歳の生娘の瑞々しい肌の感触…艶めかしい重み…
我が娘とはいえ、学校でも特A級のアイドルとして全男子生徒の煩悩の的となっているであろう…その肢体は恐ろしく魅力的で……心頭滅却…煩悩退散!!
「…何故かって…それは補充のためだよ…パパ成分の…」
「なんか俺の身体から変な成分が出ているみたいに言うのはヤメてもらえませんかっ!」
…加齢成分か?…そろそろ体臭が気になってきている。
同僚のヒロシのところの愛娘の真由ちゃん(8才)が、最近は……
「…パパ、臭いから嫌い!…近寄らないで!」
とか言っているとヒロシが血の涙を流しながら言っていたが。
「だってさ〜、最近、パパ冷たいよねっ」
「…なにが?」
「…エリーの髪の毛…洗ってくれなくなった…」
そう言って…エリーが膨れっ面で綺麗なセミロングの金髪を撫でている。
―
金髪碧眼…彼女の亡くなった実父は、イギリス人の血が流れるハーフだったと聞いている。
エリーが俺達のところに引き取られる前、夫ともに事故で亡くなった彼女の母親の親戚どもは、彼女の周囲とは異質に映るその髪色や瞳の色に難色を示して…彼女を引き取ることを拒んできたと聞く。
「どうせ血の繋がりなんか気にしないんだから、うちの子は金髪碧眼で良いじゃない!」
そう言ってエリーを抱きしめたヒロミちゃんの言葉が…傷ついて不安に苛まれていたエリーにとってどれだけ救いになったのか想像に難くない。
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……もとい
―
「…だってさ、エリーか言ったんだぜ…パパが髪の毛洗ってくれてるとき何かへんなものか背中に当たってくすぐったいんだけど…って」
「…それがいやだなんて、言ってないじゃん!!」
…お互い立ったまま洗っていたから当たっちゃったんだよね…勃ててはいませんよっ?
「…しょうがないよね…こんな美少女が密着しちゃうんだもん。パパだって勃っちゃうよね〜今も」
「…勃ってませんが…」
「…うそ…」
「…ママに確認してもらえば分かるよ…こんなもんじゃない」
「…うそだ…今だって全然…大きくみえる…」
……んっ?
「…ちょっと待て…お前…具体的に比べて言ってるな…誰と比べてるんだ!?」
「…(プイっ)」
「言わないつもりか…言わないと…胸揉むぞ!」
「うわあ、父親としては史上最悪の言葉…べつに揉まれても良いけどさっ」
「…そんなこと言って…強がっても駄目だぞ!親に胸揉まれるなんて屈辱で耐えられないだろう!」
「…何言ってんのよ!…パパにだったら…そのまま処女あげたって…構わないんだから…」
「…本気か…」
「…ガチです」
…本当か…本当に良いのか?…あれ?何か当初の目的から離脱しているような気も…
「…本当に良いのか?」
「…う…うん…」
「じ…じゃあ…」
「…あ…ああっ!」
揉むならまじで…エリーの推定Bカップの可愛い乳房を手のひらで包み込みつつ…俺は彼女のピンクの小ぶりな乳輪に触れるか触れないか…中指と薬指…人差し指でくるくるとなぞる。
余分なものが一切無いんじゃないかというスレンダーで均整のとれたエリーの身体がピクピクと痙攣して…
「…あ…ぁ…あああ…パパ…気持ち…良いよう…」
「…こんなもんじゃないぞ…ここをさ…指で軽くなぞるとさ」
「……ふぁあああぁああっ!」
可愛くそそり立った乳首を指先で軽くなぞる…その瞬間…エリーの華奢な腰が跳ね上がって…
ガラッ!!
「…いい加減に…しなさい!!」
「うわああっ!」
「…ひゃあああっ!」
ぶち開けられたバスルームの扉の先に…鬼の形相なのに可愛い…我が愛妻…ヒロミちゃんが…
「…二人とも早く服を着てリビングで正座っ!…今後はぜ〜ったいに…一緒のお風呂禁止だからねっ!」
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―
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「…だからっ…エリー!…俺のベニスを誰のと比べたんだよっ!」
「あからさまに話題を変えないでっ!…それと…妙齢の我が子の前でベニスとか言うなっ!」
リビングにて…ヒロミちゃんのお説教継続中…俺とエリー…正座継続中…
「…エリーが誰と比べたのかでしょ?…たぶん幼馴染の正人くんじゃないの?…同い年の」
「…うん、ママ当たり」
「…ほ〜う」
…隣のあのガキか!!…いい度胸だっ!
「待って待ってぇっ!…え…エリー、パパ抑えるの手伝いなさい!…うちから犯罪者が出ちゃうよう!!」
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「ぜえ…ぜえ…」
「…こ…この猪突猛進男が…数年前の一緒のお風呂の際の目撃談だってエリーも言ってるでしょうが!」
「中学生の男女が一緒のお風呂なんておかしいんだよっ!」
「あんたが言うな!あんたがっ…高校生の娘と未だに一緒に入ってる父親に…んなこという資格ゼロっ!!」
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正座から脱却した俺が…未だ正座中のエリーにコンコンと説く…不用意な性行為が…いかに危険かと言うことを!
「…パパ…説得力…ゼロ」
「ごめんあなた…わたしも同意」
…うるさいわっ!
「…ともかくっ!…あたしは正人くんとどうこうするつもりは一切ないから。あれはただの友達っ!」
「…」
「あたしの処女は…パパに捧げるのが目標っ!」
「その危険思想は今すぐ捨ててきなさいっ!!」
目の前で愛妻と愛娘のバトルが勃発したんだけど…俺は全然別の心配をしていた。
…だって、異性の友達なんて…うち(俺とヒロミちゃん)の経験上、性行為の一歩手前みたいなものだもん!!
隣の正人…間違いが起こる前に…ぜって〜に殺すっ!!
(了)
※イラストですが金髪が中々できません(涙)これで許してやってください。