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ゆっくりと歩いて

海老の尻尾。少し暖冬なのかな、という印象でした。
本来ならこの木は真っ白に凍りつき、彫像のようになるのですが、そこまでではありませんでした。

耳が引きちぎれそうになるほど寒かった。そろそろ新しいビーニーが欲しい気もするのですが、愛用しているものが廃盤になっていて悲しい。カリマーのワッフルヘアバンドなのですが、もう一度発売してくれませんかね……。三つは買います。
それか、裏地をポーラテック・パワーグリッド素材で作ってくれないだろうか、誰か。R1もあるし、パタゴニアならできるやろ……? 被って登ると暑いんです。できれば、ほどほどの幅のヘッドバンドがいい。「ネックウォーマーにもなります」は不要。幅が広すぎる。用途は一つに絞るべきです。

山道具は、見つけて気に入って、なおかつ財布と相談できるなら、できれば即買いがおすすめです。でないと、すぐに廃盤になります。アークテリクス、君もだ。プロトンが消えたら登れなくなるんだ。
実は、改良と改悪のサイクルが早いのも特徴で、ザ・ノース・フェイスも、1シーズンほどで別物になっていたりします。

山ヤが自然と素材から覚えていくのは、こういった経緯からだったりします。PrimaLoft®だったり、ポーラッテック、GORE-TEX、eVentとかですかね。昨今は、フッ素を使うという理由で、GORE-TEXは使いにくくなりつつあります。それでも、これほど優秀な素材は他になくて、その点が難しいところなんですが。特に靴とハードシェルはGOREじゃないと不安。

さて、今回は上司と一緒でした。上司は私よりもお金があるので、装備が高級品です。歩く貴族様。正直、そのDASは過剰装備だと思います。なので、いつでも預かりますよ。

山頂付近でとりあえずうどんを食べ、そそくさと下山しました。登山あるあるですが、下山後の温泉のほうが楽しみだったりします。帰りは焼肉を食べてから帰ります。

2件のコメント


  • コメント失礼します。
    まず、素晴らしい景色の中で山に向き合い、挑戦されていることをとても羨ましく拝見しました。
    個人的には先天的な理由もあり、高山での登山や運動ができないため、なおさら憧れがあります。

    少しだけ補足情報として。
    仕事の関係で繊維・素材分野に関わっていますが、近年の流れの背景には、エベレスト周辺などで遭難者の装備が長期間分解されず、環境負荷になっている問題があります。
    その影響もあって、現在は撥水性能を 80/20 程度に抑えた環境配慮型の薬剤が主流になっています。

    一方で、フッ素系高分子が持つ特性そのものを完全に代替できる素材は、現時点ではまだ存在していないのが実情です。
    実際、歯科分野などでもフッ素系材料は引き続き使われています。

    あくまで背景の共有として、失礼しました。
  • wosopuさま

    細かい補足までありがとうございます。
    仰る通り、エベレストには「虹の谷」と呼ばれるデスゾーンがあり、遭難者装備の残留が環境問題の一端として取り沙汰されていますね。

    また、近年はコロナ禍を契機に登山・アウトドア人口が増えたこともあり、結果としてゴミ問題が顕在化してきているように感じます。

    個人的にも、「理想と現実の折り合い」をどう付けるかが、今後の装備選びにおいてますます重要になってくるのだろうと感じています。
    それに伴い、登山マナーそのものの見直しも、改めて問われていくのかもしれません。
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