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ゴーゴーカレーとエビフライ。カツと千切りキャベツ。アキバかアキハバラか。

ゴーゴーカレー。新宿に1号店があったがアキハバラに移転。

 おじさんにとって秋葉原がカタカナなのは、父方の祖父が「あき ば はら」って発音してたから。「あきば」と地元の方が略する態ではなくて「あきばはら」。おそらく「荒脛巾」のアナグラム、って芝村裕吏氏みたいなこと言ったりして。当時の秋葉原(あきばはら)は電気街だったのだ。確かめよう見つけよう素敵なサムシングだったのだ。

 ケロロ軍曹でネタになるくらいファミ通な街に一時期はなったのだが、さらにオタク向けに限界化して近未来サイバーパンク・ニュートーキョー・アキハバラになったのだった。ナンデ?(限界化の意味が)

というわけで、現在の秋葉原は「アキハバラ」(国鉄が駅名の振り仮名を誤記したという説もある)だと思って居ます。

 なぜ「アキバ」なのか。実は皇居からの火除けの神社が、「火防の神様と言えば秋葉大権現」という江戸の人々の誤解から生まれた「秋葉っ原(あきばっぱら)」からだそうで。江戸っ子(とはいうものの大半は東日本の出身者の集合体)の連濁だと思うんだけんどもねぇ。

秋葉大権現の公式ホームページは
www.akihasanhongu.jp
濁らない「秋葉山」本宮、であります。

刀剣男子の元の刀は居ないけど、刀が奉納されてます。あと瑞雲院がありますので「改装してもSH60K(ロクマル)は積めない師匠」提督も。ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ウン
月姫の遠野秋葉も、秋葉権現由来だそうな。(奈須きのこ氏と畑亜貴氏の文法で養殖されて肥えたオタク。)

さて本題に戻りませう。なぜゴーゴーカレーにはエビフライなのか。カレーライス原理主義者過激派のおじさんは調べた。ナンって何ですか。

ゴーゴーカレーの1号店は、新宿にあったが現在は秋葉原である。

そしてゴーゴーカレーは「金沢カレー」の流れをくんでいる。

金沢には独自の洋食文化があり、「ハントン風ライス」という、ご当地洋食がある。

ケチャップライスに半熟卵焼き、そしてマグロと海老のフライにタルタルソース。

東京で修行した料理人が金沢で賄いとして作ったことが起源とされることもあり、洋食→東京→金沢→アキハバラというルートが考えられる。

どれだけオタクの消費カロリーがデカくて、燃費がアレなのか? という、ヤセの大食いオタクおじさんにとっては、新たな仮説が課題として生まれるのだった。

つまり、このエビフライがゴーゴーカレーにも脈々と引き継がれている、というのがゴーゴーカレーにエビフライが乗っかる由来とみてもあながち間違いとは言い切れまい。

ただし、時期としてはどちらも1960年代、ほぼ同時なので、エビフライと千切りキャベツが「お洒落な洋食」として流行した時期が、明治の煉瓦亭~昭和の高度成長期にあったのではないかと考えるのも一興(長文ご容赦)

そして揚げ物に千切りキャベツの組み合わせ。もとはドイツのザワークラウト。そこからコールスロー。日露戦争でシェフが動員されてしまったたために、千切りキャベツ、ということらしい。まじか。

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