WEB小説・異世界ラノベを読んでると自身の嗜好と思考と指向的なアレがよくわかる。
RPGゲームでは序盤の成長曲線が右上がりなところが好きなのだが、
やはり異世界ラノベでも主人公と仲間がレベルアップ、国や領地や自分の勢力が伸していく部分が一番好きなのだった。
「ブリーチは護帝十三隊篇が最強」論者なのであった。
ある程度成長すると、あとは「30年前の少年漫画」(敵のパワーアップがインフレし放題天下一武闘大会であるッ!になるってばよー)、JoJo化(推理や舌戦、スタンド対決)、推理・ミステリー小説化していくんで読む方がエタってしまうのだった←(?)
あと三巻目あたりで主要登場人物が倒れたりするともうだめ。銀英伝がフラッシュバックして顔が「キルヒアイスーっ!」ってなる←
日常回だらだら~でも良いんで、最終回完結しなくて良いから続けてけれ~。
異世界のんびりとかスライム倒して300年とかアシュトとか好きなオジサンが通りまするよ。