かこ

１月に入り、思った以上に年始の予定にあたふたしていたかこです。ごきげんよう。

近況といたしまして、私、気が付きました。
物語を書いているとき、叫びたくなるな、と。いやいや、いい大人ですのでね、リアルでは叫びませんけれども、Ｘでうわんうわん言ってます。いい大人なのでね、さすがに２割程度で済ませています。
つまり、あの五倍はうわんうわん言ってます、心の中で。どうやって皆様、書いているのでしょうか。すごいですね、なんで。

まぁ、粗末なことは横に置いておいて、素敵なレビューをいただいたので、ご紹介させてください！

まずはこちら。カクコン10に参加中の
『甘味伯爵　―恋菓子の料理帖― 』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653813818083

素敵絵師でもいらっしゃるMACKさんからです。
「和菓子屋の娘が出会う、あたらしい”甘さ”。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653813818083/reviews/16818093091217249946
絵をいただいた時も拝んだのですが、文字までいただいてありがとうございます！
レビュー全体を通して見守るようなあたたかいもので、心が熱くなりました。
主人公の杏の成長を汲み取ってくださり、うれしい限りです。彼女の新しく広がる世界を文明開化と称してくださって、何だか私もほっとさせられました。
悩みながらも書き進めた所も応援されているようで活力になります。
改めまして、レビューありがとうございました！

MACKさんのおすすめは最近、完結されたこちらです。
『ひもす鳥使いと明鏡の共鳴』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557768867412

スケジュール管理がずさんなため、全ては読めていませんが、私のレビューもぺたり。
「少年は己の真実を紐解いていく――謎と想いが渦巻く爽快ファンタジー」 https://kakuyomu.jp/works/16817139557768867412/reviews/16817330652932907691

まず推したいのは壮大な世界観です。舞台は現代社会なんですけど、『神粒』に絡み付く陰謀とか思惑がすばらしく、始終はらはらとしながら読ませていただきました。
　あと、メインキャラクターに女の子？二人がいまして、どちらもかわいいのです。語り始めたら、わたし、とてもやばい人になる気がするので控えますね。読んでください。そして、語り合いたいです。


そしてそして、もうひとつ、素敵なレビューをいただいております。

実は年が明けても完結してないので申し訳ないのですが……！　こちらのお話にいただきました。
『まほろばホテルには神々が住まふ #アドベントカレンダー2024』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089277834437

毎日毎時間お仕事おつかれさまです！！の蜜柑桜さんからいただきました。
「このホテル、きっとたくさんの秘密と素敵が詰まっていそう」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089277834437/reviews/16818093090988816567

続きを読みたいと書いていただいて、作者冥利につきます。いつかまた本腰を入れて書きたいなと思いながら書いているので本望です。
そして、え、筆致を誉められましたね……？（二度見しましたとも）
ひと昔ふた昔ばかり書いているのに、好きとおっしゃってもらえて、私自身も勇気付けられました。
あたたかいコメントもいただき、ありがとうございます！

蜜柑桜さんもカクコン10に参加しておりまして、長編はこちらですね。
『月色の瞳の乙女【完結】』
https://kakuyomu.jp/works/16817330667049844136

まだ序盤の頁しかめくれていないのですが、私は察しました。この二人、こじらせてるな、と。非常に好物です、はい。
綿密な世界観と描写で楽しめることは必須です。私のスケジュールをぎゅぎゅとしてお伺いしますね……！


ではまた。
あ、ちなみに進捗は7万4000字です。期間までに10万字はいくはず。