長らく更新をしていなかった「灰に刻む 〜廃墟の棟梁は、建物の死期を読む〜」
8/8から完結に向けて更新を続け、本日完結させました。
自己修復するというローマンコンクリートのことを書きたくて物語にしてみましたが、如何だったでしょうか?
ローマンコンクリートは火山灰、石灰、海水を混ぜて作っていたそうです。海水が内部に浸透することで新しい結晶を作り出し硬化するのだとか。
そして一番の特徴は長期硬化型で自己修復機能を持つこと。
対して現代コンクリートはポルトランドセメントを用いた短期硬化型となります。
当然自己修復機能なんて持ち合わせていません。
古代ローマのコンクリートの凄さというのはありますが、現在使えるかというと、、、、海水を入れているので鉄筋が入れることができない。
長期硬化型だと建築が進まないなどの問題点があるのでしょう。
ローマンコンクリートのように自己修復するのでもなく、ただただ更新が滞ってしまったこの物語。
最後まで読んでいただいた皆様、有難うございます。