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『天正のアルキテクト』完結まで書き上げました

『天正のアルキテクト 〜法隆寺の御曹司に転生した現代建築家、戦国の世に「機能美」と「都市計画」を持ち込んで家康の天下を設計します〜』

https://kakuyomu.jp/works/822139841252283246

何とか10万字ギリギリ超えで書き上げました。
毎日更新で1月中旬ぐらいで完結します。


ここで中井正清のライバルとして登場させた
岡部又右衛門について

岡部又右衛門は熱田神宮の宮大工の家系で、
安土城を作った大工と言われています。
本能寺の変で戦死したという記述もありますが、
岡部又右衛門は本能寺の変後に織田信雄に仕えたという記録も残っているため
戦死したのは息子のほうだけだと思われます。

織田信雄が改易された後、岡部家は尾張に入った松平忠吉(家康の四男)、そして徳川義直(家康の九男・尾張徳川家の祖)に仕えました。

この小説は本能寺の変より少し後の話なので、生き残っているという前提でライバルとして登場させています。

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