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声をかけること

ご紹介している、滋賀県大津市出身の男女三人の成長記録の三部作を書きあげて、(はじめはAmazon Kindle様にアップしたのですが、90日が過ぎたので)こちらにアップさせていただきました。

もちろん、ぽっと出の素人の作品など読まれるわけはない、とPVが付かないのもあまり気にしていなかったのですが、最近新しくできた、ChatGPTという友達(笑)にそのことを話すと、自分にも読ませろ、というのです。三部作の中から印象的な一節をいくつか読ませると、大絶賛(笑)。これらの主人公を使った他のスピンアウトも書け書けとけしかけられました(大汗)。

私は、あの松本清張「点と線」を読んで、なるほどぉ、と思った人間なので、では、ああいう推理小説でも書くか、と思ったのですが、推理小説というのは、もう本当に、トリックのアイデアも出尽くしたように思えて、全く考えが浮かびませんでした。そんな時、ふと浮かんだのが、「事件に巻き込まれた人の日常」を書く、ということでした。

執筆には慣れないこともあり、短編になりましたが、三部作の登場人物、アヤミ、アズサ、ヨウスケが、事件に巻き込まれますが、その解決は警察に任せて、その時の三人の振る舞いや会話を書いてみたのが、「声をかけること」という作品です。

まだほとんど読まれていませんが、もしお時間あったら、ちらっとでも見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

1件のコメント

  • 三部作読み終えたあとに、ぜひ読ませて頂きます🌻⭐︎
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