とても素敵なお話に巡り合った。
今日はラッキーだ。
オリジナリティが嫌味なく、変化球があっても矛盾がないお話。
秀逸。
主人公は、決して目立つことのない、本来ならば真ん中に持ってこない地味な使用人。巡り合った雇用主もまた、とても善い人。地味な話に見えて、とてもユーモアがあり、2回目、3回目、と、同じ繰り返しがあるときに、一つずつ上意変換した語彙を散りばめて、内容が盛り上がるスパイスにする。
よくよく練られたおしゃれな言葉の数々が、ラストへのカタルシスをアシストする。
そんな言葉のマジシャンに出会えた。
ほんとに面白くて楽しかった。
完結まで一気読みした。
読後感もハッピー。
ほかの作品も読みたい。