KADOKAWA Group

@hinorisa

2019年2月21日に登録

現代ファンタジー
異世界ファンタジー

11月6日
「恋と恐怖の向こう側」の第三章を投稿します。
　十一月から「恋と恐怖の向こう側」の第三章の投稿をします。二章が終わった後に暫く異聞の話を投稿していたりもしていました。　第三章は主人公が最初に少し出た後、暫く別の人物の視点に変わりますが、後々きちんと出てきます。出来れば登場人物の心境などを書きたいと思っているので、時折視点が変わりますが、そういうモノだと思っていただければと思っています。　「旅人と相棒の話」の投稿頻度はそこまで高くないですが、これからも少しずつ書いていこうと思っています。もう少し、ファンタジーな雰囲気を書きたいのですが、ハイファンタジーを描くのは苦手なので戦闘描写なども大概白兵戦ですし、戦闘描写は難しいですが、たまに入れたいと思っています。　前に書いていた「まつろわぬもの」という話の続編も同時並行で書いているのですが、此方はもう少し時間が掛かると思います。ホラーっぽさが少し薄れているので、何とかそれっぽくしたいと思っております。　この話の主人公の短編を偶に投稿していきたいし、溜まったらまとめたいとも思っていますが、此方もまだ時間が掛かりそうです。
8月7日
「恋と恐怖の向こう側」の番外編を投稿します。
　一部の話に出てきたホテルでの生存者の「H」とその友人達のその後の話です。一応事件から一か月程度時間が経過した時期の出来事です。　余裕があれば、他の生存者達の話も書きたいと考えています。
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6月22日
「恋と恐怖の向こう側」の第二章を書き終えました。
　第一章よりも短めの話になりましたが、第二章を書き終えました。　一章は登場人物が多く、それぞれの視点での話も書きましたし、舞台もホテルという広さがあったたのですが、二章は登場人物も少なく、舞台も一軒家だったために二十話ぐらい短くなりました。　二章は一章の最後に出てきた先生と白髪の少年を前に出しつつ、アリスの過去のトラウマや恩人といった彼に関わる内面と、マシロとシンクという今のアリスを全肯定してくれる存在が傍に居るお陰で、過去に足をとられながらも少しずつ前へと進んでいる。　先生ことキョウはアリスにとってなくてはならない、敬愛する師であり、兄のような存在であり、仕事の相棒。　そこにビャクヤが加わり、彼はリハビリをしながらも、自分を喰らい地下から連れ出し、迎え入れてくれた彼らとの日常を大切に過ごしています。　作中にも書きましたが、人間は誰しも欲望を持ち、他人には知られたくない思いを隠しながら生きている。　けれどどんな思いも本人の中に留めておくのであれば罪ではなく、それを外部に出してしまう事で他者に嫌厭されたりもする。　それを他者に一方的に押し付けたり、ぶつけてしまう事が罪であり、けれど良識的に人間はそれを我慢をしたり、ゲームや漫画や小説といった創作物で発散をしたりして生きているのであれば問題はない。　血の繋がった親子であり、似ているとしても違う個体であり、違う趣味趣向を持って生きている。　他人の趣味趣向、主義主張は本人の自由であり、法律的にも倫理的にも問題ないのであれば、良識を持った人であれば、それを外部に出して他者を傷つけたり、迷惑をかけたりしないと思います。　相手はそういう人間なのだと理解し、それを受け入れられないのであれば、距離をとって、必要最低限な付き合いをすればいい。露骨に否定して、無理に変えさせようとしたり、間違っていると非難するのは良い事ではないと、個人的には思っています。　無駄に長い話を書いてしまいましたが、物語の副題の様な物だと思っていただければと思います。
4月5日
「恋と恐怖の向こう側」の二章を書き始めます。
　「恋と恐怖の向こう側」の第二章を始めました。数か月間が空いてしまいましたが、ようやく構想が固まり、何とか執筆し始めました。出来るだけ安定させて投稿できるようにしたいと思っています。　—―かつてアリスが子供だった頃、短期間の間、師事していた天野マサヨシ氏の訃報が先生、キョウから伝えられた。　彼は遺言書にはキョウに対する文言があり、残された三人の娘に会いに行く事になり、それにアリスも同伴して欲しいと頼まれる。　天野氏はキョウの師であり、アリスの師として紹介したのは彼だった。　かつて世話になった天野氏に、少しでも恩を返せるならばとアリスは承諾する。　　幼少期の出来事から、天野氏の自宅を訪ねたのは数えるほどであり、アトリエとして使われている別宅には近寄らないにしていた。　天野氏の娘達に遺言での相談を受け、その中には幼少期のアリスの肖像画が含まれており、それが行方知れずとなっていた。　肖像画の捜索のために、久方ぶりに別宅へと足を踏み入れたアリスは得体の知れない黒い腕に襲われ、再び見知らぬ異界へと引きずり込まれてしまう。　たった一人、異界に呑まれたアリスは—―
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2月13日
「私を天国へ送ってくれますか？」ようやく書き終えました。
　『私を天国へ送ってくれますか？』を何とか書き終える事が出来ました。　私は基本的にはファンタジーの類が殆どで、そういったモノがない話を書き始めたのも、書き終えたのも初めてのような気がします。　そもそも医療の知識などに乏しいので、医療現場の描写が殆ど無く、簡単に調べた知識と雰囲気で描いているので、その辺りはご容赦願います。　こういった現代を舞台にしたファンタジーのない物語は、どの辺りが区切りになるのだろうと考えながら書き、やはり主人公が何らかの「答」を得る事が一応のゴールではないかと考えました。　なかなかに筆が進まず、投稿のペースが遅く、他の話を書き始めると並行して書くのが難しいので、まずは書き終えようと思いました。　そうして漸く一区切りをつける事が出来ました。　主人公たちが何らかの「答」を見つけ、それに影響を受けて周りの人達も前へと進むような話にしたかったので、書き終える事が出来て良かったと思います。
2024年12月26日
「恋と恐怖の向こう側」の一章を終えました。
　九月ごろから投稿をしていた「恋と恐怖の向こう側」の一章を書き終える事が出来ました。　基本的には不定期であげるもので細々と書いてきたのですが、多少の投稿のずれがありつつも、何とか無事に書き終える事が出来ました。　二章の構想はあるのですが、まだちゃんと出来上がっていないので、しばらく間をおいてから再び投稿する事になりますが、読んでいただけると幸いです。　とりあえずはもう一つ連載中の小説があるので、そちらを先に書き終えてしまいたいと思っております。　「とある旅人と相棒の話」は一話で完結する話なのですが、結構話数が多くなったので、たまに気に入った話やお題にあった物を単発の小説としてあげる事がありますので、良かったらそちらも読んでいただけると幸いです。
2024年9月17日
恋と恐怖の向こう側
　新しく投稿する事にしました。　書き溜めてあるので、出来れば短期間で投稿できるようにしたいと思っています。どこまでできるかは分かりませんが。　最初の辺りは説明が多いかもしれませんが、出来るだけ背景の様なものを表現したいと思っています。一応は主人公はアリスと少女なのですが、少女が主に活躍するのは中盤辺りからになると思っています。　気を付けてはいますが、多少の間違いは勘弁して頂けるとありがたいです。　タグにある通り、ファンタジーやホラーやサスペンスやミステリー？を書きたいと思っていいます。　他の連載中の小説も、ぼちぼち投稿していくつもりですが、暫くの間、この小説の投稿が多くなると思います。
2023年11月5日
初めて書いてみました。
　何やら記念キャンペーンという知らせがきていたので、近況ノートというモノを初めて書いてみました。プログラムには参加していないので、あまり関係がないのですが。　初めてカクヨムに投降したのも、記念イベントでお題に沿った小説を投稿した事でした。　正直な話、感覚が人様とずれている所があり、女性のキャラクターというモノを書くのが苦手で、基本的には男性を主人公にしたモノを書く方が、個人的には筆が進みます。　さらに言うと、群像劇の様なものや、複数の国同士が戦争をしたりと、複数の思惑が入り乱れる話を書くのは難しく苦手です。