『朝の林檎が恋を育む』
https://kakuyomu.jp/works/822139841001895345 前回予告した通り、本日の投稿は「冬の朝」テーマで書いたもうひとつ。「恋愛」ジャンルの短編です。
前回投稿の『ここ掘れワンワンと呼ばれて』よりも執筆は後でしたが、元々の発想自体はこちらの方が先。「冬の朝」テーマに対して「冬」である必然性と「朝」である必然性の両方を組み込みたくて、物語のキーとして思い浮かべたのが、喫茶店の冬季限定のモーニング・メニュー。
ただしその段階ではぼんやりとした物語しか頭に浮かばず、頭の中で寝かせるうちには話も広がるだろうと甘くみていたのですが、全く広がりませんでした。結局「冬の朝」テーマの短編コンテストの締切当日になってしまい、慌てて書き上げた作品です。
さて、今夜の犬画像。
数分前の様子です。洗濯のため交換したので先週のものとは枕カバーの色が違っていますが、こうして茶色い枕の上に座っていると、毛並みの色と似ていて、かなり保護色っぽい感じですね。