烏川　ハル

『誰にも危害は加えられないストーカー』
https://kakuyomu.jp/works/822139840707554158

　本日の投稿報告です。
　今回もジャンルはホラーで、他サイト掲載済み作品の転載。一昨日の近況ノートで予告っぽく記しておいた通り、一昨日投稿の『半日前が視える女』と同じく「振り返る」テーマで書いた作品であり、同じホラーなのに作風は異なり、かなりコメディ味が強くなっています。

　執筆当時のメモには『結構ありがちな物語かもしれないが、今朝ふと頭に浮かんできちゃったので、サクッと書いて投稿』とあるので、自分でも発想の元ネタがわからない、というちょっと珍しい例になっています。
　こうして時間が経ってから改めて自分で読み返してみると、特に「結構ありがちな物語かも」とは感じない。いや「ありがち」といえば「ありがち」なのですが、これを「ありがち」と言ってしまうと、私の作品のほとんどが「ありがち」と言われてしまいそう。
　その程度だと自分では思えるのですが、読者目線では、どう感じられるのでしょうね？


　今回も「今夜の犬画像」を載せておきます。
　つい先ほど、もうベッドで休んでいるのが飽きたらしく、私の邪魔をし始めた時の様子です。なお少しおやつをあげたら「邪魔」はやめてくれたので、邪魔というよりも「急かしている」というべきかもしれませんね。
　いずれにせよ、こういう場合、後ろ足はベッドにのせたまま前足だけ机の端にかけるのが多いのですが、今夜は後ろ足ベッドのままで前足は私の太ももの上。より不安定ながら、より積極的な姿勢という感じでした。